新型コロナウイルス

コロナ対策

医師会がコロナを2類から5類に移行しようとしたら猛烈に医師会長が反対を表明した❗️ 同調したのがメディアと首長達 首長が連日テレビに映って、コロナ対策に必死に取り組んでいる❗️姿は都道府県民には充分アピールとなった ところで、コロナ対策費 概ね100兆…

パンデミック

先日から、「幕末維新とパンデミック」という副題の[医療戦士 かく戦えり]なる泉 秀樹氏による著書を読んでいた 幕末に襲った「コレラ」に視点を置いた歴史書である 蘭医のポンペの指導で緒方洪庵の弟子・松本順がコレラのことを学んだ あの当時、衛生という…

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安藤組・組長「安藤昇」著の『男の品位』を読んでいる❗️ 文中に出てくる例え話が最高 「千人斬り」では、『一流のレストランでフランス料理のフルコースを食べたことは自慢になっても、カップラーメンを千個食ったからと云っても自慢にはなるまい❗️』等 列挙…

ファクター X

何故、日本人が欧米人と比べて新型コロナの重傷者や死者数が少ないのか⁉️ 『理化学研究所が日本人の約6割が持つ「A24」という白血球の免疫細胞が、新型コロナに対して反応することを見つけた』と結論付けている❗️ ならば、新型コロナが当初 北海道で流行…

善悪

僕等が小さい頃は 「他人を見たら泥棒と思え‼️」って言われてた だが、いつの間にか「他人は善人」みたいに変わって来た 外国に行くと何があるか分からない パスポートも現金もカード あらゆる価値があるものには危険が一杯である まして、「命」の危険もあ…

白洲正子

河合隼雄氏との対談集 『縁は異なもの』を購入して読了した 白洲正子氏の骨董集等の著書は読みましたが、この対談集の中で頻りに『能』のことを語られてて、今まで能に接してこなかったことを後悔してゐます だが、この歳になって観る「能」は若い頃とは違っ…

人間の條件

高校時代、何故だか⁉️というより同級生等がかなりの読書量であるのを知って劣等感を植え付けられて、必死に文学書や時代小説等 読み始めた 唯一、記憶に残っているのが「五味川純平」著の『人間の條件』である❗️ その中の一文は、それからの僕の人生にも唯な…

ワクチン接種

歳は取りたくない❗️と、初めて思った 普段は、「歳を取るのは、若者に勝ち誇れる唯一の特技だ❗️」と思っていた自慢事が、今日のワクチン接種の件で木っ端微塵に吹き飛んだ 電話で、「書き留めといて下さい」ということでしたので店と自宅のカレンダーに日付…

知恵袋

古人の「言い伝え」や「行動」には知恵が一杯詰まっている 僕が小さい頃、近所のお婆ちゃんが縁台に収穫して来た蓬(よもぎ)を竹笊に広げて干してた 「艾(もぐさ)を作って お灸(やいと)をする❗️」のだと 疳の虫には「身柱(ちりげ)の灸」 赤ちゃんを抱…

専門家

このコロナ騒動の渦中の一人として、不思議なことが「専門家」という方達の「見方」に共通していることが「見えるモノを見よう❗️」としていること 見えてるモノを見よう❗️とすれば、専門家でなくても見えるのでは⁉️ 不思議なことは、「クラスターが発生した…

WHAT IS LIFE?

この手の本を理解するには 読み手側にも 相応な知識が必要であり、また、興味深くなければ 只の読書になって仕舞う 僕は 2ヶ月ほど前から「脳」のことに ほとほとのめり込んでて化学物質(ニューロン⇒樹状突起⇒シナプス)や それ以前の成り立ちにも触れてい…

幸福

この歳(68才)に成って、つくづく世の中には不平不満が渦巻いてゐて 自分が一番大切と云う人が多いのを知った 遣りたいこともしたし、しなければならないこともしたし、これから遣らなければいけことも無い❗️ はっきり言って、「夢も希望」もないから 唯 …

二律背反

あちらを立てれば、こちらが立たず 一見、上手く立ち回れば相乗効果で大きく羽ばたけそうで実は相反することは世の中には沢山あるのでは⁉️ 僕が家主人と一緒になる時に謂われた言質 「勉強して、金儲けをせよ❗」 ならば‼️ 兎に角、勉強をした❗ 勉強はすれば…

銀杏(イチョウ)

何の気なしにアルバムを見てたら、去年の今日(11月25日)撮影したのがあった 橋向こうにある『祇園神社』の駐車場の真ん中に聳える銀杏の樹 先ほど見に行ったら去年と同じような立ち姿 黄変が間近の緑の葉 木々は去年と同じなのに、この一年の人間社会…

ひこばえ(孫生え)

夏前に 桐の木(直径3㌣ほど)が邪魔でしたから伐った それから、「孫生え」が一週間ぐらいしたら生えだした そこで、また伐採 そんなこんなで5~6回 伐採したら 生えて来なくなった❗ 植物にも脳(諦める)があるんだ❗と 動物のような はっきりとした「脳…

祭り

日本には古来から春夏秋冬 多様な「祭り」がありました 京都と云えば『祇園祭』 この祭りの起源は遡ること貞観11(869)年、日本各地で流行した疫病の厄災を除くための祈願 八坂神社の祭神で除疫神である牛頭天王(ごずてんのう)を、鉾で祀ったのがはじまり…

命と経済

人の死には、「自分・身内or知人・他人」の3つがある 身内や知人の死には覆い被さりますが、他人の死には その場から立ち去りたい気持ちが起こるものです 他人の死を目の前にして その場に押し留めて何等かの対処をしてゐるのは理性とか立場のある人 今回の…

片喰(かたばみ)

十大家紋の一つに『片喰紋』があります 「かたばみ」は一度その土地に根付くと、払っても払っても新しい芽を出すことから「子孫繁栄」の意味があり、武将たちに大変好まれた 葉っぱの形はクローバーとそっくりなんですが 一回り大きい 曼珠沙華(彼岸花)の…

稲妻⚡

昨夜の雷は夏の終わりを告げてくれた この時期の雷は「秋雷」と言いますが、『稲妻』とも喚びます 昔から、「稲妻⚡が多いと豊作である❗」と 今日の空は正に秋晴れ 空気が爽やか 今日は旧歴の8月15日 十五夜で中秋の名月 芋名月とも言って、この地域では里…

COVID-19

新型コロナウィルスに関して初期は医学的発言が主だったが最近は経済的な発言が目立って来た❗️ 人類の立場からの論点であるが、生物学的な知見は寡聞にして知らぬ ウィルスの正体を初めて観察したのはアメリカのウィルス学者 ウェンデル・スタンリーが電子顕…

炙り絵

小さい頃、冬になると炬燵の上に置いてある蜜柑を絞り 白い紙に絞り汁で絵を描いたりしてた 母ちゃんに 「ローソクで炙って‼️」 この熱波の時に炬燵とローソクの話しは如何なものかと思いますがぁ⁉️ 物理学者であり文筆家でもあった「寺田寅彦」翁の『科学者…

意識

多くの人が自分が見(体験)ているのが現実だ❗と思っていますが、果たして それは真実なのか⁉️ その前提に「意識」が働き、見たくないモノは見ないようにしている❗ 要するに、「意識」=「自分」であり そこには、「無意識」という自分の存在は有り得ない 実…

想定

先週頃から筆がピタッと止まっのは、外務省で国際情報局分析課に在籍中に背任容疑等で逮捕され有罪判決を受けた 佐藤 優氏著の 『この不寛容の時代に』 という本を読みだしたから‼️ 副題が「ヒトラー『わが闘争』を読む」 如何に自分が無知であることを知ら…

SURVIVING THE CORONA WAR

日本語では 「コロナショック・サバイバル」 冨山和彦 著 冨山氏は著書の中で、『欧米の首脳はパンデミックとの戦いを既に「戦争(War)」と呼んでいる❗️ 短期間で終わる「戦闘(Battle)」ではない❗️』と 僕は当初から新型コロナウィルスはパンデミックでは…

梅雨明け

一難去って また 災難 コロナ禍中での水害 「弱り目に祟り目」とは このことを言うのだろう‼️ 人間が疲弊してると経済までも落ち込んで仕舞う ならば、経済を立て直せば精神的疲弊も良くなるのでは⁉️ 不遜ではあるがコロナ禍の第2波は来ていないのでは⁉️ 敢…

起業

コロナ禍で「働き方改革」の必要性を頻りに述べられています そこで、今の若い人達が如何なる会社を起業しようとしているのか⁉️ 安田修氏(44歳)著の 『新しい起業のかたち』 「資金がない、人脈がない、アイデアないの3ない状態でも起業できる❗」 とい…

笑福

河竹 默阿彌(もくあみ)は歌舞伎狂言作者の最後の巨峰 その孫の河北 繁俊 この繁俊が関東大震災のことを 「今度の震災によって、歌舞伎劇は第一にその住ふべき劇場を失ひ、第二に其の観客を追ひ散らされ、第三に歌舞伎劇を構成する所の諸種の材料と、史的、…

give and take

新型コロナウィルス禍から、この「give and take」の『譲り合う』の「and」が抜け落ちて、「give me」と「take out」というように別々に使われだした❗ 確かに、今は「give me」で致し方がないのは理解します ここで生物の歴史を振り返ると、生き延びて来たの…

第2波

今回の新型コロナウィルス禍で僕の中で渦巻いている不思議なことは「医療界」と「経済界」の未来予測 現在の日本の医療界は、「必ず第2波は来る❗️」と ならば、何故 中國・韓国にも「第2波は必ず来る❗️」とは言わなかったのか⁉️ それと、20世紀に起こっ…

回転寿司🍣行脚

馴染みの寿司屋『弁慶寿司』がコロナの騒動で休業か⁉️ 閉店か⁉️知らないが、当分店が閉まっているから、3月ぐらいから回転寿司の「お持ち帰り」巡りを始めた 弁慶寿司の「上寿司」が1000円だったから、その値段当たりを基準にして、各回転寿司屋に注文…