2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

二律背反

あちらを立てれば、こちらが立たず 一見、上手く立ち回れば相乗効果で大きく羽ばたけそうで実は相反することは世の中には沢山あるのでは⁉️ 僕が家主人と一緒になる時に謂われた言質 「勉強して、金儲けをせよ❗」 ならば‼️ 兎に角、勉強をした❗ 勉強はすれば…

銀杏(イチョウ)

何の気なしにアルバムを見てたら、去年の今日(11月25日)撮影したのがあった 橋向こうにある『祇園神社』の駐車場の真ん中に聳える銀杏の樹 先ほど見に行ったら去年と同じような立ち姿 黄変が間近の緑の葉 木々は去年と同じなのに、この一年の人間社会…

ひこばえ(孫生え)

夏前に 桐の木(直径3㌣ほど)が邪魔でしたから伐った それから、「孫生え」が一週間ぐらいしたら生えだした そこで、また伐採 そんなこんなで5~6回 伐採したら 生えて来なくなった❗ 植物にも脳(諦める)があるんだ❗と 動物のような はっきりとした「脳…

格差社会

動物の世界も如かず、人間社会も昔から「格差」はあった しかし、50年あまりで益々 貧富の格差は広がり このままでは 富める者は富み、貧しい者は益々貧しくなる 果たして、この「格差」は如何にして生じたのか⁉️ この答えこそが、誰もが求めた結果である …

多様性

太古の昔、人類が狩猟生活をしてゐる頃は『夜行性』であった 昼間の活動は大型肉食獣の餌食になるから夜間にこそこそ動いてた 大型肉食獣が居なくなると やがて昼間 集団で狩猟をしだした 狩猟生活に落ちこぼれた人類が農耕生活を始めた 農耕生活となると太…

祭り

日本には古来から春夏秋冬 多様な「祭り」がありました 京都と云えば『祇園祭』 この祭りの起源は遡ること貞観11(869)年、日本各地で流行した疫病の厄災を除くための祈願 八坂神社の祭神で除疫神である牛頭天王(ごずてんのう)を、鉾で祀ったのがはじまり…

誤解学

今年も夏の始め頃から『糠床』を作り、キャベツに胡瓜に茄子に大根や白菜それに茗荷等を漬け物にして来ました 毎年、夏の盛り頃に糠床は使い物にならなくなる 夏場は朝夕 糠床をかき混ぜなければ腐敗菌が上部から中まで浸潤して仕舞っておじゃんパァ~ 今年…

命と経済

人の死には、「自分・身内or知人・他人」の3つがある 身内や知人の死には覆い被さりますが、他人の死には その場から立ち去りたい気持ちが起こるものです 他人の死を目の前にして その場に押し留めて何等かの対処をしてゐるのは理性とか立場のある人 今回の…

冷凍たこ焼き

冷凍たこ焼きを外はカリっと中は じゅわぁ~となる焼き方がありますが、端から そんな面倒なことはしなくて お皿に乗せてラップをしてレンジでチン ふわふわでじゅわぁ~ 小皿に「めんつゆ」を入れて お湯を少し注ぐ 即席『明石焼き』の出来上がり❗ ほわほわ…

花と蝶

このところ気分が優れない日が続ゐてる 何故だかは自覚していますが如何せん 今日は風もなく穏やかな日和である 河原を見てゐると あちこちに紋白蝶が忙しく飛び回ってる 咲いている花は「カタバミ」に「西洋タンポポ」 立冬を過ぎたのに まだ、蝶々が花の蜜…

対岸の火🔥

火事は大きければ大きい程 野次馬が集まる 火の粉が此岸に降って来るのを知らずに騒いでゐる トランプ大統領の赤い地域を見ると ほとんどが貧しい州ばかり 貧困層の人達の政治をして来た証左 なのに、日本のメディア・野党・憲法九条の会の連中等は民主党の…

隙間草

歳を取ると体力が落ちたら気力も減退します‍♀️⤵️ ですからではないですが、僕は以前から一切体力を使うことを避けて来ました 一日中 座り続けて本を読んだり、焚き火をしたり、そして半径30㍍以内の 虫や草木や 蜘蛛の巣️やらを観察してゐるだけ 独り身に…

銀座の雀

森繁久彌の唄 歌:森繁久彌 作詞:野上 彰 作曲:仁木 他喜雄 『たとえどんな人間だって心の故郷があるのさ俺にはそれがこの街なのさ春になったら細い柳の葉が出る夏には雀がその枝で啼く雀だって唱うのさ悲しい都会のチリの中で調子っぱづれの唄だけど雀の…