阿里山ツアーを急遽断念せざるを得なくなったので、連れが「日本人がほとんど居ない温泉♨️に行きましょう」と❗️
台北の電車の路線は実に分かり易く、駅名が漢字だから安心して乗れる‼️
各路線は色分けされており、R(レッド)、O(オレンジ)、BL(ブルー)、G(グリーン)、BR(ブラウン)の5ラインからなっている
僕等はレッドラインの「淡水」線に乗り「石牌(shipai)」駅で下車
タクシー🚕に乗り込み目的地の「皇池溫泉御膳館」へ
温泉に近づくと硫黄臭がして蒸気があちこちから立ち上がっていた
十数段ある石段の上に佇む建物は日本様式
バスタオルを購入し、ロッカーで服を脱いで引き戸を開けた
何故だかフェイスタオルを購入しなかった
戸を開けて納得
100人ぐらいの台湾人が素っ裸
誰一人、局部を覆い隠してはいない
露天風呂の様子は日本と同じ
中央に高・中・低の湯船がある
打たせ湯も蒸し風呂もサウナも水風呂もある
湯船に浸かって連れと話しいると、日本語の達者な台湾人が割り込んで来た
それを見てた周りの台湾人が急に親しくしてくれ出した
僕が立ち上がると台湾人の視線が一斉に我が局部に向いているのが分かった
気の向くまま、局部の向くまま
鎌首と同じように俯きながら歩いていた
嘗ては、威風堂々
鬼に金棒
蒟蒻翁