食材

無為無動

蜘蛛の巣のを見ていると つくづく自分とそっくり 風が吹けば巣は揺らめいてるだけで頭を下にして動かない 日々の努力とか労働という思考が欠如している 正に、自分と一緒 家主人には、「何も為すな❗️ 動くな❗️」と まるで蜘蛛と一緒 家主人の口癖は 「縁の下…

沢蟹

先月は今治を留守にする機会が二回もあり、行きつけの魚屋(魚一)さんに行けなかった 昨日、1か月ぶりに家主人が買いに行った 魚一さんの店の中に虫籠が5個ほど並んでいたのを見つけた❗️と 何やら赤いのが動いている 大将曰く、「沢蟹」だ❗️と この大将、話…

つきじ 近富

築地場外市場の入り口の角に店がある 10年ほど前に行って 鮪や鮭をしこたま買って送って貰った それから毎年 カタログが届いている こんな風に店の紹介をしている 「築地で創業60余年『天然・安心・真に美味しいもの』にこだわった天然の鮭専門店です 紅鮭、…

目から鱗

ここ今治地方では「アコウ」と呼ばれている「ギジハタ」 この「アコウ」を昨日、行きつけの魚屋「魚一」さんで生簀から2匹取り出して貰い鱗を取るのを見て我が「目から鱗」も取れた 鱗を取るのが実に早くて、取り残しはゼロ 道具はなんと「金タワシ」 「ステ…

他山の意志

南 伸坊(みなみ しんぼう)氏はイラストレーター、エッセイスト、漫画家で彼の思考・文章・絵は実に爽やかであるが中味は考えさせられることが多い 著書の「対岸の家事」も参考にしている 我が家の冷蔵庫の片隅にひっそりと佇んでいる僕手作りの諸々 ・ニラ…

山椒

春の陽気に誘われて山椒の枝から若芽が息をし始めた 我が家には あちこちに山椒の木があって、長いのでは30年を越えり山椒がある 寿命なのか残念なことに2/3は枯れてしまったが今年も新芽を出してくれてる 楽しみは去年戴いた実山椒 小さな小さな木ですが…

新芽 ひじき

また、「あおさ」を採りに干潟へ 満ち潮が押し寄せていたから、海中に漂っている「あおさ」はなく、石にへばりついているのはがり 牡蛎殻で削ぎとろうとたら、あまりにも砂が多いので辺りを見渡したら同じように石にへばりついている褐色の海藻があった 食べ…

南部鉄器

内径15㌢ぐらいの南部鉄器のフライパンがあって重宝している 石油ストーブの上に置いて、銀杏を焙ったり、サイコロステーキを炒めたり 分厚いから中々冷めないし、小型ですから そのまま食卓に置いて 戴いています 昨晩は「山芋のふわふわ焼き」 至ってシ…

太鼓腹

昆布30㌘・水600㏄・酢大さじ2杯・砂糖・みりん・、醤油各々大さじ2杯・山椒10㌘ ことこと煮込むこと2時間、漸く煮汁が無くなりだしたので一枚味見をしたら、何となく味に奥行きが感じられない⁉️ 先日、出汁を取った後の「茅乃舎(かやのや)だし…

玄米30kg

今治市の西の背に朝倉村があり肥沃な土と清流でとっても美味しい米が育つ そこの農家さんが知り合いで去年から玄米を分けて貰っている 昨日、保管して貰っている玄米(30kg)を取りに行った お土産に「干し柿」を戴いた この「干し柿」、そのモノを頬ばる…

万能だし

我が家では「出汁の日」というのがあり、その主役は『久世福商店の万能だし』 行平鍋に水を注ぎ、「万能だし」を1パック投入 沸騰したら2~3分 中火にする ちこっと藻塩を入れ 柚子の皮を削ぎ切りにして吸い口に 一口 啜ったら、『黒七味』を一振り 忽ち、…

藻塩

百人一首の97番 権中納言定家 『来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ』 「藻塩」とは、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻から作った塩のこと。淡いベージュ色の藻塩は、海水と海藻のうま味が凝縮した、尖りのない、ま…

ウスヒラタケ

昨晩の肴は、「渡り蟹」と「ウスヒラタケ」 蟹は 甲羅の「みそ」を舐めて ひたすら身をほじくり出し 足は押し出しながらチュチュと吸い込んだ 酒のピッチが進まない 次に出て来たのが「ウスヒラタケ」のバター炒め カボスを搾り 醤油を少し 歯ごたえが抜群 …

花穂(かすい)

稲穂の「穂」という字は「すい」とも読みます 花穂とは、花が稲穂のように、長い花軸に群がってつく花序 自生の大葉が白い花穂をつけている 実をつけて来年も そこら一面に芽を出すことでしょう 大葉の花穂を「穂紫蘇」として刺身の「つま」に この時期使わ…

小さい秋

夜の風、虫の声 そして樹木の葉っぱ 葉が黄色や紅色に成ったのを観るのもいいが徐々に変化して行く移り気を観るのも愉しい 櫻の葉、あちらこちらが黄変している 百日紅(さるすべり)も小さな花をつけている 日本の花はおしなべて小さい 豪華ではなく清楚 我…

代用品

小さい頃、「魚肉ソーセージ」なるものが おやつにあった 留め金のアルミのわっかを歯で引きちぎりながら食べたのを覚えてる ソーセージという名前なのに肉気はなく、魚のすり身を棒状にしたやつ 蒲鉾にフィルムを被せたようなもの‼️と 要するに、肉の代用品…

ニラ醤油

今治市の西の山裾に朝倉があります そこに真言宗醍醐派の「無量寺」があります 櫻の咲く頃には、「枝垂れ櫻」が有名で多くの方で賑わいます そこの山門に入り口の横に『不許葷酒入山門」と書かれた石塔が立っています 「葷酒 山門に入るを許さず」 「葷」は…

西瓜

胡瓜(きゅうり)の『胡』は中国の北方・西方に住む異民族のことを指し、日本の七福神の一柱にも入ってる『ゑびす(恵比寿)』とも読みます 漢方薬の主要生薬の『柴胡(さいこ)』 処方薬の中心的役割を担ってゐて多くの方剤に使われてゐる 小難しいことを書…

アヒージョ

我が家の昨晩の料理はアヒージョ 戴いたオリーブオイルが二種類あって、熱料理用とカルパッチョみたいな生鮮食やパンの時に使用するオイル 卓上用の小さなたこ焼き器(7個)に刻んだニンニクを入れ熱料理用のオリーブオイルを注ぐ 具材はサーモンとタコとミ…

野良

『野依良治』教授は "触媒による不斉合成(Catalytic asymmetric synthesis)"の業績により2001年度ノーベル化学を授与された 多くの有機化合物には,いわば右手と左手の関係にある鏡像異性体が存在する 生体中では,右と左の分子が異なる生理作用を示すこと…

雨水

この時期になると、花を咲かせてたり、芽を伸ばし始めるのやらが あちこちで見られ、何故 今はその形なのか⁉️とか、色合いなのかとか⁉️ 興味は尽きない❗️ 昔、土手に植わっている草が どんな根の張り方をしているのか不思議で 掘り出しては根っこを洗い 調べ…

八朔(はっさく)

店の裏の薄暗い隙間から 知らぬ間に八朔が実をつけ出したのが2年前 誰も植えた覚えはないから、実生から育ったと思う 『八朔』とは不思議な名称だと思い調べたら、陰暦の八月の朔(一日ついたち)のことを「八朔」と 今年の陰暦「八月の朔」は9月7日 名前…

至れり尽くせり

春の山菜ですが あまり食されてないのが『虎杖(いたどり)』 「いたどり」の名前の由来は、若い葉を揉んで傷口につけると痛みを和らぐ効果があるからと 皮を剥ぎ取って噛ると酸っぱくて「すかんぽ」と呼ばれている地域もあります その「虎杖」が隣りの土手…

離婚

小さい頃、「西瓜の種を飲み込むと盲腸に成る❗️」と脅されてた いちいち西瓜の種を取るのが面倒くさかったので え~い 盲腸に成ったら 成った時よ❗️との思いで西瓜を喰らってた その頃、「種無し葡萄」も出回りだした 房ごと口に放り込み一気に 皮もまるごと…

糠漬け

玄米を購入して精米に行くと糠がおまけで出て来る 昆布に唐辛子を入れ塩を混ぜて糠床を作り キャベツの端切れを入れて朝晩 糠床を混ぜ、漸く糠漬けが出来そうになったので胡瓜とキャベツを漬けてた 今朝、取り出して食した 朝食は鮭の塩焼き 地生えの三つ葉…

和食

「つきじ 田村」の三代目の著書 『隠し包丁』の中に、『祖父に「仕事をする為に食するのか? 食する為に仕事するのか?」と問われた』と この一文を読んで、僕は即座に「食する為に仕事する❗️」と 仕事が楽しくて仕方がないとは、一度も思ったことがない 仕…

あてなよる

今日は夜中の2時43分に目が覚めた 毎晩欠かさず50年間 休肝日無しで爆飲し泥酔して爆睡 ですから、夜中に目覚めるのは茶飯事 12時過ぎなら睡眠薬を服用して再爆睡するのですが、如何せん3時前 以前は本を読んでたんですが、馬齢を重ねて来ると小さい…

柚子

「土佐刃物」を求めて、土佐山田に出掛けた 駅前の刃物会館は閉館 龍河洞近くに刃物工場がある‼️とのことで向かった しかし、販売はしていない ということで、次に向かったのは「刃物流通センター」 此処には、多種多様(包丁・斧・鉈・鎌等 )な刃物が販売…

春の七草

道路を隔てた家が去年から山羊を飼っています 橋の欄干にワイヤーロープを引っ掛けて山羊の小屋と繋いで それにリードを付けて かなりの範囲を動けるようにして草を喰わさせている 川の土手ですから色んな種類の草が植わっています それを食させようと❗️ と…

コイン精米所

我が地域には至るところに「コイン精米所」があります 10㌔を精米するのに100円 糠漬けをしていますから、糠を取り出すにも精米所は有り難い 今年は朝倉の知人から玄米30㌔を2袋を購入 コイン精米所に行き、無意識に「上白」のボタンを押して精米し…