台湾は、このカタカナ表記を漢字にするのがすこぶる上手い❗️
サンは「燦燦(さんさん)と降り注ぐ陽光」の「燦」と、「ルート」は「路都」
「燦路都」
最終日の夕食はホテルから歩いて数分のところにある
「串焼き鳥屋」
カウンターに座るとショーケースには清潔感溢れる20種類ぐらいの竹串が並べられている
3人の台湾人が竹串を団扇であおぎながら炭火焼している
従業員も客も全て台湾人
なのに、全従業員が「いらっしゃいませ」と客に云う❗️
でも、誰も日本語は喋れない❗️
ショーケースの中の串打ちされたのを右から順番に焼いて貰った
ここからが本題
串焼きされた焼き鳥が次々と皿に乗せられる
そこに一本のフォークが添えられていた
要するに、竹串から焼き鳥を抜き取る専門のフォーク
実に、合理的でスマートなフォークだった
旅の思い出に🫠
串抜き翁