旅行記

(続)日本料理 藤井 

その日は朝から金閣寺に龍安寺に仁和寺を巡った 仁和寺の御室櫻の秀麗さには歴史が感じられて思わず手を合わせた 昼からは、京都の南座で「都をどり」を観覧 春夏秋冬の場面があり、春には御室櫻が登り、夏には蛍が飛び交ふ場面では[梁塵秘抄]の「遊びをせむ…

KENZO ESTATE 第2

ロゼを飲んだ後に、「何か変わったツマミはある?」と訊くと 「エシレバターのスティックが有ります」と 見たことも聴いたこともない 店主曰く、「エシレバターはフランスのエシレ村で作られており 乳牛(ニュウギュウ)は牧草をゆっくりと食べ、乳脂肪の多い…

KENZO   ESTATE

京都祇園店にディナーを予約 KENZOのコンセプトは「料理に合うワインではなく、ワインに合う料理」 次から次へとワインが進むように料理が出て来る 驚いたのが、[いぶりがっこ]に[マスカルポーネ] この組み合わせが実に巧みで、勧められたワインに驚天動地 …

ほんのり

茶懐石の『辻留』の二代目・辻嘉一氏著の「献立帳」に『ほんのり』という一文があり、その一節に「頬は ほんのり 櫻色」から連想した味つけ御飯を『櫻御飯』というそうな 辻嘉一氏曰く、「やはり白い御飯にお醤油色が、ほんのり とついている色調が大切であ…

日本料理 藤井 第2記

カウンター席から、坪庭が見えるように大きな窓がある 冷酒を味わいつつ料理を待つ。やがて先付が供された。折敷の上に置かれたのは、真っ白な晒しの包み 「どうぞ、ほどいてみてください」 言われるままに結び目をほどくと、中から蓋物が現れた 晒しは膝に…

藻塩

百人一首の97番 権中納言定家 『来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ』 「藻塩」とは、かつて玉藻と呼ばれていたホンダワラなどの海藻から作った塩のこと。淡いベージュ色の藻塩は、海水と海藻のうま味が凝縮した、尖りのない、ま…

黒七味

京都祇園にある「黒七味」の店『原了郭(はらりょうかく)』 店の前を通ると 何やらいい香りが漂って来た 『黒七味』との銘 以前、料理研究家の土井善晴氏が絶賛していた あの『黒七味』ではないか‼️ 中に入ると試飲をさせてくれた 和出汁に黒七味を一掻き入…

仙遊寺

今治市の西の山腹にある58番札所の『仙遊寺』 境内は標高300㍍のところにあり、今治市が一望でき、しまなみ海道の橋脚もはっきり見える また、境内の奥には『御砂踏霊場』があり、修行大師を中心に四国八十八ヶ所のご本尊石仏をおまつりし、足元にある…

ベトナム(ベトナム料理)グルメ

僕は中学生の頃から、夜中に家の二階の部屋の窓から抜け出して 屋台のラーメンを食べに行ってた 高校時代は自転車に跨がり、来島行きの渡舟乗り場の傍らにある屋台にも行ってた この屋台は「天ぷら」屋 コップ酒片手に海老天や おでんなんぞを頬張りながら …

臺灣グルメ

今日の紹介は『牛肉麺(ニューロー麺)』 以前から、不思議に思っていた「有るようで無い❗️」もの 日本では『豚骨』は有るのに『牛骨』はなかった❗️ 「豚骨」は有効利用されてるのに「牛骨」はどう利用されてたんやろ⁉️ 要するに「台湾」では『牛骨ラーメン…

続・焼飯

心は とっくに台灣に飛んでいるのに、またまた、友人が台灣の「グルメ番組」を送って来た❗️ 台北市にある「永安市場駅」近くの『五草車中華麺館』の「卵焼飯」である 先日、記した「焼飯」の中に 各国の焼飯の違いは3つある❗️と ・米・油・調味料(醤油) …

焼飯

先ほど、知り合いから 「孤独のグルメ Season5 第4話」なるyoutubeが送られて来た 台湾編であり、台北市から一時間ほど離れた宜蘭(ぎらん)市の大衆食堂の料理番組 僕等も2~3年ほど前に宜蘭市の民宿の泊まったことがあるから、風景なども懐かしかった …

ホーチミン

今日(10月1日)からベトナムのホーチミンもロックダウンが解除になった❗️と在越日本人の友人から連絡があった 歯科技工所を経営して折り、7~80人が働いている 僕等が定宿にしているホテル 日本人は皆無でインドネシア人やら韓国人だらけ そのホテルの持…

干満

瀬戸内海を「内海」と初めて思ったのは家主人の出身地の日本海の「隠岐の島」を訪れた時 家主人の実家は「隠岐の島」の島後という港(西郷港)から徒歩30歩 港湾に行くと船を係留する為のビット(係留柱)があって、そこに座って烏賊釣りをしてた 一杯釣れ…

ソフトシェルクラブ

何やら蟹らしき物体が 丸々唐揚げされている 場所はベトナムのホーチミン市のシーフードレストラン レストランの大きさは日本の体育館よりも大きい 何段も重なった生け簀があちこちにある 生け簀の周りにテーブルがある❗ ミル貝にしてもシャコ海老にしても …

水耕栽培

ホーチミン市を流れるサイゴン川(メコン川)をフェリーで渡っていると日本の10倍ほどの大きさのホテイアオイが流れて来る ミル貝にしてもシャコ海老にしても2~5倍ほどはある 全てが巨大 今日、店で飼っているメダカの鉢に入れているホテイアオイに薄紫…

入れ歯か日誌

ベトナムのホーチミン市には40回ばかり行っている 最初の頃は驚くことばかり 海外に行くと水には気をつけるように❗️と言われてたが、どうしようも出来ないことが直ぐさま起こった ビールである❗️ ジョキにビールを注ぐのは当たり前の光景ですが、ベトナム…

尾道旅行

昔から、今治市と尾道市は交流が盛んだった 水中翼船という高速艇が巡航してた 今は「しまなみ海道」が出来たお陰で車で約1時間ほどで行ける 旅行プラン 昼前に今治を出て、お昼ご飯は「尾道ラーメン」 そこから、千光寺にロープウェイで行き ゆっくりお参…

至れり尽くせり

春の山菜ですが あまり食されてないのが『虎杖(いたどり)』 「いたどり」の名前の由来は、若い葉を揉んで傷口につけると痛みを和らぐ効果があるからと 皮を剥ぎ取って噛ると酸っぱくて「すかんぽ」と呼ばれている地域もあります その「虎杖」が隣りの土手…

柚子

「土佐刃物」を求めて、土佐山田に出掛けた 駅前の刃物会館は閉館 龍河洞近くに刃物工場がある‼️とのことで向かった しかし、販売はしていない ということで、次に向かったのは「刃物流通センター」 此処には、多種多様(包丁・斧・鉈・鎌等 )な刃物が販売…

この木 なんの木

今日は久しぶりに「水が峠」越えで松山に行って来ました 流石に石手川ダムは満杯で待ち合わせ時間まで余裕があったからダムの傍の休憩所に立ち寄った それからの眺めで目に飛び込んで来たのが目の前にある『合歓(ねむ)』の木 丁度、薄紅色の尖った花が真っ…

紙芝居

僕らが小さい頃、自転車の荷台に小箱を積んだ《紙芝居屋》さんが 大体の時間に来て引き出しから水飴を割り箸に巻き付けて売ってた 「究極の移動販売」方法 2年ほど前、ベトナムのホーチミンの小汚ないホテルのカフェでコーヒー☕️を飲んでると、目の前を1台…

健康と家

土曜日(2/8)、大角海浜公園という場所で「冬キャンプ️」を挙行した 前日からテント️を張ってた お陰(⁉️)か 海風が真正面から吹いていた 食事のメニューは「焼き鳥」に「おでん」に「焼きそば」に「おにぎりと玉子焼き」 焚き火をして、ミニコンロで早…

瀬戸内海

学生時代から就職期の8年間 京都に住んでゐましたが、以外と身近過ぎて有名な神社仏閣は ほとんど行ってはいません この歳になると時間は有り余る程あるのですが財布の中身は痩せ細り 出掛ける気にすらならない ところで、今朝 「瀬戸貝」の雑煮を戴きまし…

Medical マネージャー

僕等がベトナムのホーチミンに行き 近隣の無医村に医療ボランティアを盛んにしてた時に 手伝ってくれた女性看護師がいました この方は30年近く前に千葉大学の医学部看護学科に留学して資格を取得された‼️と 兎に角、非常に有能であり日本語も流暢であった …

一楽 二萩 三唐津

茶道の世界では、古くから茶人の抹茶茶碗の好みの順位、格付けとして云われている 煎茶となると常滑焼の「朱泥」が一番かも知れない⁉️ 遣い込むうちに渋味が朱色を深くする 以前、萩に行き『指月窯』にお邪魔しました 当主の「波多野善蔵」氏 『日本伝統工芸…

布哇

台湾に行くと全てが漢字表記 例えは、ベトナムの「ホーチミン」は「胡志明」 日本人も昔は知恵を働かせて見事な漢字表記をしてた 表題の『布哇』、見ただけなら英語の「Why」実は、「Hawaii」と‼️ 移民としてハワイに渡った邦人が1912年に日本語の新聞を創刊…

開高健

ベトナムのホー・チ・ミンには40回ほど行っています 僕ら(二人)は貧乏ですから、安いホテルばかりに泊まってる 現地人の知り合いは超金持ち 去年だったか、レストランの食事が終わった後、金持ち夫妻が『サイゴン川が目の前にある「HOTEL MAJESTIC SAIGO…

言葉

台北空港でエレベーターに乗る時、その漢字表示に台湾人の知識の豊かさと 駆使する知恵の深さに脱帽しました エレベーターのことを「電梯」、読み方は知りませが見れば「電気で動く梯子(はしご)」と納得 「言葉」は「言の葉」ですが、それを辿れば「枝」が…

医療

広島空港から台北へ 台北はトランジット(乗り継ぎ)でBターミナルからAターミナルに移動しなければならない たぶん、今回で度越(ベトナム行き)は40回目ぐらい しかし、この広島⇒台北⇒ホーチミンは初ルート 台北には何度か来ていますがターミナルの移動…