草花

無垢

朝の日課の水撒き 庭は広くはないんですが、自宅を囲むように巾I mほどの農道があり、今は使われでないので我が家の野菜や樹木を植えていますから距離は結構長い ですから、3ヶ所の水道栓から水撒きをしている 一昨年、戴いた「木槿(むくげ)」が真っ白な花を…

小欲多幸

西風に吹かれて桐木の葉っぱが店先に吹き溜まってて、拾っても拾っても集まって来る 桐木の枝に這わした蜘蛛の巣️、真ん中に居る蜘蛛が強風に煽られて あたふたしています 野良猫が陽だまりに寝そべっている 僕の「生き方」の根底には、この周りに居る草木や…

ひっつき虫

10日ほど前に友人が土手に除草剤を撒いてくれた 雑草ですが多種多様なのが育ってた アカザ・ネコジャラシ・ヤブガラシに「アメリカセンダングサ」等 「アメリカセンダングサ」は名前の通り帰化植物 種子は扁平で先端に棘があり、これに小さな逆歯がついて…

彼岸花

朝から雨漏りの後始末に追われ 疲れ果ててた 今日のお昼は外食と決めていたのと気晴らしに今治市の奥座敷にある鈍川温泉♨️の辺りを散策に行こうと まだ、稲刈りはされていなかった 田圃の畦に彼岸花が柵のように並んで咲いていた 先に茎が伸びて花を咲かせ、…

雨後の草

全国各地、大雨で大変な被害(洪水・土砂崩れ)が出ています 土砂崩れは急斜面で起こっていますが、針葉樹の山が多いのでは⁉️ 被害に合われた方には 言葉が無いですが、今年の雨、悪い面ばかりが目につきますが 土手の雑草の成長は例年になく立派 夏のかんか…

不思議🤯🙄🤯

今朝、裸足で散歩してたら茎が折れてるのに花を咲かせている向日葵(ひまわり)がありました 子孫を遺す為に必死に花を咲かせています この向日葵の種には、ある法則があって 多くの花にその法則が当て嵌まります 櫻の花びらは5枚、コスモスは8枚、マーガ…

野朝顔

秋になると馬のしっぽのような穂をつける芒(ススキ) この芒が河川敷を埋め尽くしてて、葉はギザギザで素肌に触れると切り傷が出来ますから河川敷に入るのは不可能 ところが、昨日 業者が来て 草刈り機で通路を作ってくれた 先ほど、河川敷に行くと 以前か…

せぬひま

20代の頃に一度だけ『能」の舞台に行ったことがある 何の知識も興味もなかったから退屈でしかなかった それが、このところ『能』のことに興味が湧いて来て 本を読んだり You Tubeを見て 益々 のめり込んで行ってゐる 如何せん 都会からは遠く離れた田舎街 …

今治市の鳥生(とうりゅう)地区は「蓮根」の産地で昔は多くの農家が作ってた 高齢化と重労働の為、跡継ぎが居なくなり、宅地化が拍車を掛け、今では ほんの僅かしか栽培されていない 今日、いつもの道を通らず 少し回り道をしたら蓮根田があって蓮が葉を広…

日本の三香

とかく日本人は奇数が好きで、『五節句』があり一年間を五つの節句で祝う 人日=一月七日 上巳=三月三日 端午=五月五日 七夕=七月七日 重陽=九月九日 この「重陽」が表しているように「九」いう奇数は「陽」 「陰陽」の「陽」の奇数は割りきれないから続…

一人遊戯

僕には僕だけしか理解不可能な遊戯がある 誰に話しても一瞥もされない くだらない遊び ほとんど毎日 手作り弁当を持って来ています 昨晩の残り物を詰めることはせず、日曜日に作り置きしてた唐揚げやらコロッケやら餃子等をメインに野菜にミニトマトと玉子焼…

雨水

この時期になると、花を咲かせてたり、芽を伸ばし始めるのやらが あちこちで見られ、何故 今はその形なのか⁉️とか、色合いなのかとか⁉️ 興味は尽きない❗️ 昔、土手に植わっている草が どんな根の張り方をしているのか不思議で 掘り出しては根っこを洗い 調べ…

八朔(はっさく)

店の裏の薄暗い隙間から 知らぬ間に八朔が実をつけ出したのが2年前 誰も植えた覚えはないから、実生から育ったと思う 『八朔』とは不思議な名称だと思い調べたら、陰暦の八月の朔(一日ついたち)のことを「八朔」と 今年の陰暦「八月の朔」は9月7日 名前…

虫媒花

隣りの土手には菜の花に間違えられる「西洋からし菜」とか「雛芥子」に 内密の『・・』が自生してて白や黄色の蝶々や蜂が飛び回っている 内密の「・・」は朝来ると開花しているので急いで花弁を取り 受粉させている いつも思っているのは、何故 花弁には雄し…

小さい春

もう少しで立春 今日は日差しがあり風もなく暖かくて15℃ぐらいあります 隣りの土手(南側)に行くと 蟻や てんとう虫が 忙しげに動き回っています 西洋からし菜の黄色い花があちこちを賑わしてゐる 足下を見ると「仏の座」が小さな紫色の花を着けてゐる こ…

銀杏(イチョウ)

何の気なしにアルバムを見てたら、去年の今日(11月25日)撮影したのがあった 橋向こうにある『祇園神社』の駐車場の真ん中に聳える銀杏の樹 先ほど見に行ったら去年と同じような立ち姿 黄変が間近の緑の葉 木々は去年と同じなのに、この一年の人間社会…

ひこばえ(孫生え)

夏前に 桐の木(直径3㌣ほど)が邪魔でしたから伐った それから、「孫生え」が一週間ぐらいしたら生えだした そこで、また伐採 そんなこんなで5~6回 伐採したら 生えて来なくなった❗ 植物にも脳(諦める)があるんだ❗と 動物のような はっきりとした「脳…

花と蝶

このところ気分が優れない日が続ゐてる 何故だかは自覚していますが如何せん 今日は風もなく穏やかな日和である 河原を見てゐると あちこちに紋白蝶が忙しく飛び回ってる 咲いている花は「カタバミ」に「西洋タンポポ」 立冬を過ぎたのに まだ、蝶々が花の蜜…

隙間草

歳を取ると体力が落ちたら気力も減退します‍♀️⤵️ ですからではないですが、僕は以前から一切体力を使うことを避けて来ました 一日中 座り続けて本を読んだり、焚き火をしたり、そして半径30㍍以内の 虫や草木や 蜘蛛の巣️やらを観察してゐるだけ 独り身に…

調和

兎に角、僕は一日中暇ですし、だからと云ってテレビは観ないですから 本ばかり読んでいます 図書館に行って手当たり次第に棚から取り出して、ジャンルなんぞ関係なく読んでいます 教えられることは沢山ありますが、それは「抽象」の世界観 「具体」となると…

片喰(かたばみ)

十大家紋の一つに『片喰紋』があります 「かたばみ」は一度その土地に根付くと、払っても払っても新しい芽を出すことから「子孫繁栄」の意味があり、武将たちに大変好まれた 葉っぱの形はクローバーとそっくりなんですが 一回り大きい 曼珠沙華(彼岸花)の…

以前、「アカザ」という雑草が河原に植わってて その脇芽を取り続けたら 背丈が3㍍15㎝まで伸び 高く成りすぎて折れてしまったことがある 翌年、また、アカザが芽吹いたので 脇芽をもぎ取りながら肥料も遣ってたら根元の茎の直径が10㎝ぐらいになった …

雑感

人生の卒業とは何歳なのか⁉️ 昔から、「卒寿(そつじゅ)」という祝い年があります 「卒」の略体が「卆」であり「九十」と分解できるところから90歳が卒寿 字の中に「漢数字」が入っているのに興味がありました 『染色』の「染」は「木を煎じた中に九回浸…

この木 なんの木

今日は久しぶりに「水が峠」越えで松山に行って来ました 流石に石手川ダムは満杯で待ち合わせ時間まで余裕があったからダムの傍の休憩所に立ち寄った それからの眺めで目に飛び込んで来たのが目の前にある『合歓(ねむ)』の木 丁度、薄紅色の尖った花が真っ…

棲み分け

生物にとってニッチとは、単に「すき間」を意味する言葉ではない 全ての生物が自分だけのニッチを持っている そして、そのニッチは重なり合うことが出来ない もし、ニッチが重なれば、重なったところでは激しい競争が起こり、どちらか一種だけが生き残る 一…

桔梗

この時期に咲く桔梗のことを『五月雨桔梗』と喚ぶらしい 昨日から我が家の鉢植えの桔梗が深紫色の花を開かせました 梅雨空の鬱陶しい時に花先に切り込みを入れた凜さが辺りに涼を漂わせます 『梅雨の雲に その色映るか 五月雨桔梗』 山帰来 「山帰来」と云え…

摂理

五月の初めに乳白色の五葉の花びらを開き、今日見ると直径2~3㌢の濃緑な実を八朔(はっさく)がつけていました 茶室の掛け軸に 『一華開五葉』 が掲げられてる時があります 達磨大使が弟子の慧可(えか)に与えた偈(げ) 『一華開五葉 結果自然成』 「一…

木槿(むくげ)

この季、三本の木槿の幼木を戴き 何処に移植するか思案橋 小林一茶の句に 『それがしも 其の日暮らしぞ 花木槿』 木槿の品種は多いですが、千利休の孫の千宗旦が特に好んだのが、この純白の花の中心が赤いのを『宗旦むくげ』と云われています 木槿は、朝開き…

人類と芒(すすき)

毎日毎日、目にする河原の芒(すすき) 何故、河原には芒ばかりなのか⁉️ この答えを辿って行くと人類史⇒生命史に通じる‼️ 以前、樹木の後に草が現れた❗️と その草の歴史は、双子葉植物⇒単子葉植物へ 双子葉植物で一番分かり易いのがアブラナ科の「大根」 主…

知不足

今日の青空は梅雨の一休みでしょうが ここ3~4日は重たい雲が垂れ込めていました 猫の額ほどの地に自生しているミニトマトや大葉が、ここに来て一気に背丈を伸ばした❗️ 思うに これは日照不足に拠るのでは⁉️ メダカの水槽に浮かんでいるホテイアオイも日陰…