先週頃から筆がピタッと止まっのは、外務省で国際情報局分析課に在籍中に背任容疑等で逮捕され有罪判決を受けた
佐藤 優氏著の
『この不寛容の時代に』
という本を読みだしたから‼️
副題が「ヒトラー『わが闘争』を読む」
如何に自分が無知であることを知らされた
昨今の「多様性⇒寛容」の裏側には「寛容=不寛容」の構図があることを
以前、「自然」の対義語は「人工」だけでなく「文化」でもある❗️と新明解国語辞典に掲載されている❗️と書きました
今のコロナ騒動を見るにつけ正に「自然⇔人工」しかない❗️と
自然は人知を越えたモノで人知が及ばないのが自然であるのに、人知で「管理」することが出来る❗️し、するべきだ‼️と
自然こそ正に「多様性」であるのに、その多様性を人知で管理しよう❗️と
人類の驕り高ぶりをコロナは嘲笑ってゐるかの如くである❗️
生物は自然には抗うことはせず通り過ぎ去るのを身を屈めて待つばかりだったのに🤔⁉️
今や人知で自然を抑え込むことが出来る❗️と
雑草は樹木から進化した
樹木の寿命は長ければ1000年
しかし、雑草の多くは一年草
進化する為に敢えて短命を選んだ❗️
人類は長生きし過ぎたのではなかろうか🤔⁉️
次々と病気を克服して来たから今回も人知で乗り越えよう❗️と
その結果、多様性と言いながら『不寛容』に成ってゐる🙄‼️
普段、「多様性」と言ってた方達が「不寛容」になっている❗️と思うのは僕だけなのか🤔⁉️
悪寛翁🙃