炙り絵

 

小さい頃、冬になると炬燵の上に置いてある蜜柑を絞り 白い紙に絞り汁で絵を描いたりしてた

母ちゃんに

ローソクで炙って‼️」

この熱波の時に炬燵とローソクの話しは如何なものかと思いますがぁ🙃⁉️

物理学者であり文筆家でもあった「寺田寅彦」翁の『科学者とあたま』という著書に

「科学者になるには〔あたま〕がよくなくてはいけない❗️」と

また、その一方で

「科学者は〔あたま〕が悪くなくてはいけない❗️」

と、相反する二つの命題がある‼️と

寅彦翁は

「頭のよい人は、あまりに多くの頭の力を過信する恐れがある

その結果として、自然が我々に表示する現象が自分の頭で考えたことと一致しない場合に、〔自然の方が間違っている〕かのように考える恐れがある‼️」と

一方「頭の悪い人は、頭のいい人が考えて、〔始めから駄目に決まっているような試み〕を一生懸命に続けている

やっと、それが駄目と分かる頃には、しかし大抵何かしら駄目でない他のものの糸口を取り上げている‼️」とも

今回のコロナ騒動を見ていると正に寅彦翁が言っている「頭のいい人」が考えた〔第2波〕ことを証明する為に敢えて「PCR検査」を実施しているのではないかと勘繰りたくなる

集団免疫が形成されつつあるのにPCRの陽性者を炙り出しているのでは🤔⁉️

炙り出して恐がらせている間に本当の狼〔経済パンデミック〕が襲って来ているのに❗️

全体像が見えないメディア・医師会・知事達が正統性を徹すが為に 国民を歪んだ迷路に導いてゐる

迂愚翁🙃