SURVIVING THE CORONA WAR

 

日本語では

「コロナショック・サバイバル」

冨山和彦 著

冨山氏は著書の中で、『欧米の首脳はパンデミックとの戦いを既に「戦争(War)」と呼んでいる❗️

短期間で終わる「戦闘(Battle)」ではない❗️』と

僕は当初から新型コロナウィルスはパンデミックではなく、人心による「パニック」である❗️と言って来ました

世界はあくまでも「コロナ禍の第2波」が襲来してゐると❗️

無症状者・軽症者をPCR検査で炙り出し2つ目の山を作り第2波が来た❗️と

重症者も死亡者も増えていない❗️

閑話休題

美術史上で名を遺してゐる人は

『意味の変容』

を成し遂げてゐます

ゴッホセザンヌ・ダリ・ピカソ

時代の中で「変容」こそが人々に驚きが記憶となる

ところで、著者の冨山氏は

最終章で

『CX(能力の大変容)こそがDX(破壊的イノベーションの波)への本質的な解』である❗️と断言してゐる

「変更」とか「順応」では、これからの危機は乗り越えれない

『変容しながら、次の成長への投資を怠るな』と

コロナ禍は終息してゐる‼️

これからは、

『経済パンデミック』に如何に対処するかが問題

リーマンショックの時は金融サイドから始まったが、今回のコロナショックは地域の実体経済から始まってゐる

観光・宿泊・飲食・エンターテイメント・小売り・住宅関連等のローカルなサービス産業から先に打撃を受けている

我が国のGDPの約7割をこの方達が占めている❗️

無症状・軽症者を検査して感染者を炙り出して陽性数を上げ、経済を疲弊させてゐる

早く『経済パンデミック』に対処しなければ約7割の方達が路頭に迷う❗️

出でよ‼️

破壊的イノベーションを構築する若者よ❗️

凡庸翁🙃