学び
長いこと「悩み」とは縁が切れてたんですが、この2〜3日前から「悩みの種」が芽を出して来た❗️ 今更、キャリアアップもスキルアップも望んでもいないし、勉強なんぞや試験なんかも一切やりたくない❗️ な・な・なのにである❣️ 「学生に成りたい❗️」のである …
タウン誌を見てたら 「公益財団法人として愛媛の学生を受け入れ」とある 東京調布市多摩川にある [東予学舎] 朝夕ニ食付きで 月 6.5万円 検索したら、「大学以外の短大、専門・専修学校に通う方も応募できます」 東京に住みながらニ食付きで6,5万円 1年間ぐ…
「文字・文章を読むこと,内容を理解して文章を書くこと,および計算すること,ならびにそれらができる能力をもっていること とくに近世末期以降,初等教育における基本的な教育内容とされ,また初等教育で獲得させる基礎的な能力・学力をいう」 この初等教…
原子番号80の水銀のことが気になりだして長らく筆が止まっていた ここらで吐き出しておかないと水銀中毒になりそう 空海が何故 高野山に大きな伽藍を建立出来たか? そして、その資金はどうやって捻出したか? そこから憶測・妄想が広がって行き収集がつかな…
去年、裸足で散歩をしていたら、路傍に野良の苺の苗があったから抜いて庭に植えていた 4月21日に白い花を咲かせてた 段々、実が大きくなり色付き始めた 蛞蝓(なめくじ)にやられてはいけない!ということで実の下に段ボール紙を敷き、鳥に食べられてもいけ…
明治27年(午年)生まれの婆さんが小さい頃、「1・2・3・4“”」のことを『ひー ふー みー よー いーむー なー やー こーとー』と教えてくれました 20のことを「はたち」 30のことを「みそち」 だから、30日のことは「晦日(みそか)」と言い一年の最後…
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小さい頃、高校生や大人が「テツヤ」した❗️ と、聴いて 我が家の裏にあった「グズ鉄屋」の「鉄屋」が 錆びた頭にこびりついてて 『大人に成ると「鉄屋」をする人が多いんだなぁ~⁉️』と 今でも、「徹夜」と聴くと「鉄屋」に変換してしまう 明治人は、「朝飯…
『寿命』という字の『寿』は「ことほぐ」と詠んで「言祝ぐ」とも書く❗と 「お祝いをのべる。喜びの言葉を言う」 天寿を全うしたなら『寿命』であろうが、不条理・無念で亡くなる方も多い 果たして、この方達も『寿命』であったのか⁉️ 以前、僕は人生を『樹』…
世の中は不思議で満ち溢れている 我が家の朝顔、今朝の顔色は青、これが昼頃には薄い赤色に変わる 論語に 『子曰、朝聞道、夕死可矣』 「朝に道を聞いて会得したなら、その晩死んでも心残りはない」 とあるが、朝顔の色の変化が何故起こるのかが解るまでは死…
今朝、裸足で散歩してたら茎が折れてるのに花を咲かせている向日葵(ひまわり)がありました 子孫を遺す為に必死に花を咲かせています この向日葵の種には、ある法則があって 多くの花にその法則が当て嵌まります 櫻の花びらは5枚、コスモスは8枚、マーガ…
今更ながら、自分の浅学非才を嘆いても仕方がないが 、白洲正子氏と河合隼雄氏の対談集を読んでて つくづく浅学を思う 心理学者の河合隼雄氏の著書『明恵 夢を生きる』を読んだだけであったが、今回 両者の対談集で「明恵上人」の この言葉を初めて知った 『…
むかし、昔から漢字をが好きで「諸橋轍次」氏の『大漢和辭典』を傍に置いて よく読んでいた 漢字というのは『一』の在る位置で次から次へと想像が膨らんで来る 『木』に例えると「一」を下に書き加えると「本」になり、上の横一の直ぐ上に置くと「未来」の『…
この字の成り立ちは、「口と犬」で旧字は『器』であった いつの間にか、「器」は大きくなければいけないようになった 老子も、「大器晩成」なる言葉も遺している この「器」が大きく成るのと反対に『知足』なる言葉もある 『知足』を知るには、「器」は小さ…
絵描きの安野光雅氏が38歳の時 パリに行って出会ったシュベック氏が別れ際に「勉強があるから」と言われたので、「学校に行くのはimportant(大事)なことだからね❗️」と云うと わざわざ戻って来て 「勉強をすることはimportantではなく、interest(興味)…
このコロナ騒動の渦中の一人として、不思議なことが「専門家」という方達の「見方」に共通していることが「見えるモノを見よう❗️」としていること 見えてるモノを見よう❗️とすれば、専門家でなくても見えるのでは⁉️ 不思議なことは、「クラスターが発生した…
この手の本を理解するには 読み手側にも 相応な知識が必要であり、また、興味深くなければ 只の読書になって仕舞う 僕は 2ヶ月ほど前から「脳」のことに ほとほとのめり込んでて化学物質(ニューロン⇒樹状突起⇒シナプス)や それ以前の成り立ちにも触れてい…
2001年にノーベル生理学・医学賞を受賞した ポール・ナース氏の初の著書 『生命とは何か』 が3月9日に日本語訳で発売されましたから 早速 購入して読んでいます 「この社会の生物は全て細胞から造られている」 「その最大たる細胞の1個が卵の黄身である❗️…
若い時に勉強はしとくもんだ この歳に成って、しかも 何処にも所属してなくて、その上 パソコンも出来ない 唯一の情報源が図書館 ジャンルはお構い無しで借り捲ってる‼️ しかし、誰とも語らず ひたすら自問自答 以前、読んだ著書の中で 「学問の本質は、様々…
四国で唯一、毎年香川県で開催される第67回「日本伝統工芸展」に昨日(最終日)行って来ました 美術館や博物館に行くと 僕独特の観賞の方法があります じっくり 見て回り、最後に目を瞑り 思い浮かんだ作品を もう一度観に行く‼️ 良い作品は、こちらを射抜…
家から歩いて3分ぐらいすると海岸に着きます 将に、「白砂青松」 海岸から50㍍程 沖合いに不要になった赤灯台が 移築されて折り 、ご機嫌伺いに ふらっと見に行く 孫(姉8才と弟4才)が来ると 必ず 連れて行けとねだる 年末、赤灯台を見に連れて行った …
暫く前から「生態学」・「生物学」・「地球学」等の本を読み続けています 其れ等の本から現代文明社会(日本)に起きてさる諸問題(不妊・LGBT・少子高齢化・認知症等)が何となく自分なりな解答を得たような⁉️ 生物学に拠る『進化』とは「遺伝子・変異・選…
暫く前から「生態学」・「生物学」・「地球学」等の本を読み続けています 其れ等の本から現代文明社会(日本)に起きてさる諸問題(不妊・LGBT・少子高齢化・認知症等)が何となく自分なりな解答を得たような⁉️ 生物学に拠る『進化』とは「遺伝子・変異・選…
書道家であり、画を描き 詞を添え 新たな書画一体の境地を拓いた『榊 莫山』氏 榊氏は『土』という字をこよなく愛で書いてゐる この歳になると漸く『土』が恋しくなりだした 『陶淵明』の 「帰去来辞」 帰去来兮。田園将蕪、胡不帰。既自以心爲形役、奚惆悵…
驚愕の答え 『6174』 適当な4桁の数字 僕の誕生日は 10月22日 ですから、「1022」としてみます 「1022」での最大の数は「2210」 最小の数字は「0122」 最大から最小を引く 2210-0122=2088 2088の最大数字は「8820」 最小数字は「0288」 8820-288=…
兎に角、僕は一日中暇ですし、だからと云ってテレビは観ないですから 本ばかり読んでいます 図書館に行って手当たり次第に棚から取り出して、ジャンルなんぞ関係なく読んでいます 教えられることは沢山ありますが、それは「抽象」の世界観 「具体」となると…
僕が小さい頃、馬鈴薯(ジャガイモ)のことを「ジャガタライモ」と言ってた❗ 「ジャガイモ」自体はもともと1600年前後に日本に伝来してきた野菜で、オランダ人によってジャワ島のジャガタラを経由して渡ってきた植物で「ジャガタライモ」と呼ばれてて、そこ…
僕は一切 ギャンブルはしないんですが、家主人が競馬が好きなんで たまに中継を見ることがあります たぶん、普通の人は結果を気にしているんでしょうが、僕は馬が「右利き」か「左利き」かを気にして見ています 右前脚が先になってるか⁉️ 右利きばかりの馬を…
僕等が小さい頃は「日射病」と呼んでいました 時代と共に言葉も変遷して行くし、新しい言葉には もはや理解不可能であるからして対応をすることすら出来ぬ❗ 先日も、『これからは「AIとBI」を考慮して行かなければならない❗』と ⁉️⁉️⁉️ 『AI』は「artificial…
巷間では「正義」と「平和」を叫んでいる連中が鉈を振って暴れている 料理をしながら学んだことがあります 「色合わせ」に「組み合わせ」、「濃口・淡口」、「隠し包丁」、「隠し味」等々 鯛・鮃・鰈などの白身魚の煮付けは調味汁を魚肉に浸透させるのではな…