高校時代、何故だか⁉️というより同級生等がかなりの読書量であるのを知って劣等感を植え付けられて、必死に文学書や時代小説等 読み始めた
唯一、記憶に残っているのが「五味川純平」著の『人間の條件』である❗️
その中の一文は、それからの僕の人生にも唯ならぬ影響を及ぼしてゐる
主人公の梶が呟いた一節である
『小さな過ちや誤謬は謝れば許されるが、大きな過ちは決して許されることのない「罪」である❗️』と
この一文が突然浮かんで来た
コロナ騒動から1年と5ヶ月
自身の無力さはむかしからであるが、専門家と喚ばれてゐる方達のあまりにも狭量な見識と、更に それを利用して さも「命を護る」政治家である❗️とのパフォーマンスをする首長達・医師会・メディアの人達
今を生きるとは未来も生きてゐることである❗️
未来に繋がらない今は「絶望」である‼️
残念乍、今 彼等を裁くことは出来ないが、いずれ歴史が裁くであろう❗️
その時、彼等の役目は終わってゐるが この時期に自刃に倒れた人も、これからの未来を背負う若者にも彼等は如何なる償いをするのであろうか⁉️
『大きな過ちは決して許さすことのない「罪」である❗️』
無力翁😣