WHAT IS LIFE?

この手の本を理解するには 読み手側にも 相応な知識が必要であり、また、興味深くなければ 只の読書になって仕舞う

僕は 2ヶ月ほど前から「脳」のことに ほとほとのめり込んでて化学物質(ニューロン樹状突起シナプス)や それ以前の成り立ちにも触れていたから『ポール・ナース』氏の謦咳に接せられたような感動を覚えた

ポール氏は この著書の最後に、「どうやら、死があるからこそ生命があるらしい❗️」と述べてゐる

そして、最終章には『並外れた「人間の脳」』と

その中に、『脳は他の全ての生物と同じ化学物質と物理特性に基づいている。しかし、どういう訳か、彼らと同じ、比較的単純な分子と物理化学的な力から、考え、議論し、想像し、創造し、苦しむ能力が生じたのだ。こうしたもの全てが、どのようにして我々の脳の「ウェットな化学」から出現するのか。途方もなく困難な疑問の数々が生まれる。』と

僕はポール・ナース氏の著書を読んで益々 膨らんで来たのが

『WHAT IS HUMAN?』

以前から、インフルエンザA型に抗うつ薬の「アマンタジン」が適用されてゐる

先日も九大から 今回の新型コロナに抗うつ薬の「クロミプラミン」が効果がある‼️と発表があった

僕は脳内免疫物質のミクログリアが関係しているのでは🤔⁉️と推察しています

セロトニンが免疫力に影響を及ぼしているのでは🤔⁉️

これからの僕の方向性を提示して戴いた❗️

『WHAT IS HUMAN?』

凡暮翁🤗