2001年にノーベル生理学・医学賞を受賞した ポール・ナース氏の初の著書
『生命とは何か』
が3月9日に日本語訳で発売されましたから 早速 購入して読んでいます
「この社会の生物は全て細胞から造られている」
「その最大たる細胞の1個が卵の黄身である❗️』と🤯
言われてみれば、その通りなんですが 今まで知りませんでした
細胞に関して調べてたら「目から卵🥚」なることを知りました❗️
『プリン体』は、どの生物でも“細胞一個”ごとに同じ量が含まれている
なので、たくさんの細胞からできている「お肉」や「魚介類」などはプリン体が多く、反面、卵はまるごと一個の細胞ですから、圧倒的にプリン体の量が少ない
たとえばマグロ100g中には157mgのプリン体が含まれますが、卵100gあたりのプリン体はなんと0.0mg。検出限界以下
薬学教育は たぶん今でも化学が主流なんでしょう🙄⁉️
『AI(人工知能)』の世界は将に「デジタル」ですが、脳のニューロンからの伝達物質も化学物質
その意味合いでは化学教育は必要ですが、『感情』という「アナログ」に関しては生物・生理・生態・地球物理学や宇宙論等の広範囲の学問を勉強📖👓しなければならないのでは🙄⁉️ たぶん🥴
これからの時代、ひょっとしたら「デジタル」⇒「アナログ」への逆方向の研究が注目されだすのでは😙⁉️
夏目漱石曰く
『智に働けば角が立つ
情に棹させば流される』
草枕翁