大岡越前守

落語にも登場している「大岡裁き

三者がそれぞれ一両づつ損をするけれど、それで三者共に満足する噺

『あいちトリエンナーレ

これを「大岡裁き」する大人(たいじん)が現れないのが嘆かわしい😣

三者の一人は

石破茂

朝鮮半島に於ける創氏改名の屈辱を知るべき」と主張している

②愛知県知事及び開催代表

③河村名古屋市

先ず、当時から現在に到るまでの韓国の教科書の日本語訳版を芸術作品に仕立てる❗

それをトリエンナーレ内に展示するスペースを確保する

河村名古屋市長は自身の主張を音と映像で流す

映像にはラグビー🏈の「No side」のシーン

テロップには、「戦い終えたら両軍のサイドが無くなって同じ仲間だという精神」

①・②・③者のそれぞれの主張が反映される展覧会

展覧会の名称は

表現の自由』展

果たして、愛知県知事・開催代表

この方達が「表現の自由」を認めて「不自由」展を取り下げる許容があるか⁉️

葛翁

落語にも登場している「大岡裁き

三者がそれぞれ一両づつ損をするけれど、それで三者共に満足する噺

『あいちトリエンナーレ

これを「大岡裁き」する大人(たいじん)が現れないのが嘆かわしい😣

三者の一人は

石破茂

朝鮮半島に於ける創氏改名の屈辱を知るべき」と主張している

②愛知県知事及び開催代表

③河村名古屋市

先ず、当時から現在に到るまでの韓国の教科書の日本語訳版を芸術作品に仕立てる❗

それをトリエンナーレ内に展示するスペースを確保する

河村名古屋市長は自身の主張を音と映像で流す

映像にはラグビー🏈の「No side」のシーン

テロップには、「戦い終えたら両軍のサイドが無くなって同じ仲間だという精神」

①・②・③者のそれぞれの主張が反映される展覧会

展覧会の名称は

表現の自由』展

果たして、愛知県知事・開催代表

この方達が「表現の自由」を認めて「不自由」展を取り下げる許容があるか⁉️

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葛翁

人間

長唄・三味線の

3代目 杵屋五三郎(1918年- 2013年)が昭和61年7月20日日経新聞で語っていた言葉

『三味線の音には聞こえない音がある

つまり「間」という問題です

でも実は ちゃんと聞こえてくるんですね

これは、年齢とか人生の重みとかいうことと関係がある

やはり長くやる意味のある音楽かも知れません』と

『人と人間』って、「間」があるか⁉️

以前、僕は「人間」とは「人」と「世間」の併せ字だ❗と書きました

この長生きしなければ聞こえない「間」というのが段々 無くなって来たのでは⁉️

「世間」との繋がりが無くなってる「人」が多くなって来ているのでは⁉️

これを近頃は「個性」と❗

「間」が無くなって『個性の自由』が闊歩しだした🙄‼️

「個性」を「表現」に置き換えると、『あいちトリエンナーレ』の本質が見える❗

僕は図書館に行くと時々 子供のコーナーに立行き どんな本を取り寄せているのか⁉️

齋藤 孝著

『こども「学門の すすめ」』

なる本を見つけて読みました

福澤諭吉の『学門のすゝめ』を分かりやすく 読みやすく 解説してました

小さい頃に こんな本を読んでれば⁉️

自由自在翁

 

こども「学問のすすめ」

こども「学問のすすめ」

 

 

口癖

僕の口癖は、「言っちゃぁ 悪いけど‼️」

と、言ってから 言ってはいけないことを言ってしまう❗こと

作家の阿川弘之氏(阿川佐和子女史の御尊父)の口癖は

「泣きたいほど旨い❗」

「死にたいほど不味い😖」

ところで、10月に入ると待ちに待った『河豚🐡』の季節が到来

河豚🐡の毒がテトドロトキシンと知ったのは

人間国宝の八代目 坂東三津五郎

京都の料理屋で食べた河豚🐡にあたって急死(1906~75)した❗から

世間で云われている「皮刺し」のことを この地方では「ザク」と呼んでいます

普通は「皮ハギ」の肝を使います❗

ところが、虎ふぐの本物の肝ならば❗

「月🌕と鈍亀🐢の違い🤯‼️」

本場の下関でも味わえない❗

条例違反だから、本場なら尚更 本物の肝は食せない

料理屋のポン酢も月によって変わってくるんです

始まりはスダチ次にカボスなり・ユズ・ダイダイとなる❗

ダイダイのポン酢の頃、味がまろやかになり 肝との相性が一致

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この頃の口癖が

「死にたいほど旨い❗」

アッと驚く 為五郎翁🤗

 

海鼠(なまこ)

今は今治市に組み込まれましたが、以前は波方町の森上と喚ばれてた地区がありました

冬に真蛸を釣りに出かけて海が荒れてると、防波堤内で「海鼠」を突いて捕ってた❗

深さ2㍍ぐらいですし、海鼠は全く動きませんから いくらでも捕れた

今治では「鯛の炮烙焼き」が有名で鯛が丸々一匹を炮烙の上に小石を敷き詰め鯛を置き 塩を鯛に山盛りにして 蓋をして 蒸し焼き風にする

鯛と云えば「尾頭付き」となりますが、海鼠の「尾頭付き」が皿にでぇ~んと載せて出されたら後退りするでしょう

海鼠と云えば「このわた」

腸を塩漬けした一品

卵巣だけを集めた「このこ」

姿 形からは想像だに出来ない酒の肴

日本の三大珍味と云えば「ウニ・このわた・カラスミ

何と言っても僕は「このわた」が垂涎

残念ながら「干し海鼠」は食したことがありません

まして、「干し鮑」も

古典的定義によれば、「文明は伝えられてるが文化は伝えられない‼️」と

僕の中に「干し海鼠・鮑」の食習慣がないのは彼の國まで行かなければならないのか⁉️

ならば、止めておこう

海鼠は生が一番

海鼠翁

推し米

今週のお題   #わたしの推し米

 

昔の台所には竈(かまど)があり、お釜の中で米を研ぎ 米の表面に手の平を載せて水加減をし竈で炊いてた

お袋が釜の蓋を取って、「真ん中のところより その周りのが一番 美味しい❗」と教えてくれた

今でこそ、「おにぎり🍙」と云えば三角形ですが 昔は「俵形」が主だったのでは⁉️

僕の想像ですが、弁当箱に詰めるには三角形より「俵形」の方が理に叶ってたのでは⁉️

水桶に手を浸して塩をつけて 熱々のご飯を転がしている姿が目に浮かびます

遠足に行って弁当箱を開けて 戴いた 「おにぎり」

お袋の手の温もりが 慈愛が 伝わって来た

古事記では「おにぎり」のことを「産巣日」と

巣立ちから何十年

今も母の手の温もりが偲ばれる

母米翁

 

 

 

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つま楊枝

今から10数年前から、年に3回 必ず ベトナムホーチミン市に医療ボランティアの一員として訪れてた

医療ボランティアですから無医村地域ばかりを巡ってた

時には、現地で一泊もしました

大体、ホーチミン市から揺られること2~3時間のところ

ですから、昼食は村長さん家や あばら家の食堂(⁉️)で現地食を戴きました

兎に角、いろんな食材を食べさせられた

後から、「あれは何だったの⁉️」って訊くと

「猿🐒の脳ミソ」

だったり、コオロギの素揚げ(その姿マンマ)

現地の方々の最高の「おもてなし」だから、嫌な顔も出来ず 出されたモノは全て戴いた

ホーチミン市内でのベトナム料理は僕の味覚にぴったり🤗

パクチーも 全く気にならず

路上での「焼き肉」

特に、山羊の乳房の焼き肉は最高😃⤴️⤴️

日本人は山羊を食べ慣れてないし、乳房の脂を消化するのが出来ないのか😣⁉️

翌日、全員 何度も駆け込んだ

ベトナム人の外食熱は日本人の常識からは とても想像だに出来ない❗

規模が とてつもなく巨大❗

客が1000人は居ると思われるレストランに連れて行って貰った❗

あの注文を間違いなく 提供するシステムがあることに驚愕😮

ところで、食事が終わると美人の奥さんが バンドバッグから携帯用の「つま楊枝」を 取り出し使用しだした🙄‼️

日本では考えられない行為であるが、ところ変われば❗である

その携帯用「つま楊枝」のケースを見せて貰った

ちょうど、日本のシャープペンシルの芯を入れる容器

楊枝の材質は「竹」

形状はシャープペンシルの芯と全く同じ

昔、僕等が若い頃 何処の飲食店に行っても店名が入ったマッチがあった

その内、100円ライターに❗

煙草🚬を吸う人も激減⤵️⤵️⤵️

ならば❗ ならば‼️

このベトナム製の携帯用「つま楊枝」を仕入れて店名を印刷して販促品として売り出せば 田舎の小さな印刷屋さんは息を吹き返すことが出来るかも🙄⁉️⁉️⁉️

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楊枝翁

評論家

評論家の草分け的な方の「小林秀雄」氏

文章には「形」、あるいは「姿」がある‼️と

音楽・文学・笑い等 あらゆる世界に精通して折り その思索の深さには憧憬・畏敬しかない

同時代の方に、「大宅壮一」氏 (1900年-1970年)が居ます

大阪府出身のジャーナリスト、ノンフィクション作家

毒舌の社会評論家として知られる人物で、「一億総白痴化」「恐妻」「口コミ」「太陽族」など多くの造語でも有名

エコノミストの「金森久雄」氏の著書、『嘆きの評論家』の冒頭に

『先日テレビ映画を見ていたら、主人公が ひどく何も出来ない人で、「俺は歌を唄えは調子はずれになる、ダンスをすれば相手の足を踏みつける、何をやったらいいだろう」と嘆くと、奥さんが すかさず「評論家になりなさい」という場面があった』と

これを見てた妻が大声を立てて笑ってた❗と

評論家という方々のほとんどが何一つまともなことができない

大所高所から切り捨てているだけ

経済評論家なる方々、消費税の増税で庶民の生活は火の車

みたいなことを頻りに煽っています

しかし、我が家の裏(⁉️)にある動物病院

日曜日も開業して折り、ペットつれた人が ひっきりなしに来院している

庶民はしたたかに楽しんで生きている

それにしても、近頃の有識者・ジャーナリスト・コメンテーター等の言動を見ていると評論というより、批評というより、唯の批判家

もし、大宅壮一氏が生きていたら⁉️

『一億総批判家』だ❗と

思うのは 僕だけではないでしょう⁉️

批判翁