人間

長唄・三味線の

3代目 杵屋五三郎(1918年- 2013年)が昭和61年7月20日日経新聞で語っていた言葉

『三味線の音には聞こえない音がある

つまり「間」という問題です

でも実は ちゃんと聞こえてくるんですね

これは、年齢とか人生の重みとかいうことと関係がある

やはり長くやる意味のある音楽かも知れません』と

『人と人間』って、「間」があるか⁉️

以前、僕は「人間」とは「人」と「世間」の併せ字だ❗と書きました

この長生きしなければ聞こえない「間」というのが段々 無くなって来たのでは⁉️

「世間」との繋がりが無くなってる「人」が多くなって来ているのでは⁉️

これを近頃は「個性」と❗

「間」が無くなって『個性の自由』が闊歩しだした🙄‼️

「個性」を「表現」に置き換えると、『あいちトリエンナーレ』の本質が見える❗

僕は図書館に行くと時々 子供のコーナーに立行き どんな本を取り寄せているのか⁉️

齋藤 孝著

『こども「学門の すすめ」』

なる本を見つけて読みました

福澤諭吉の『学門のすゝめ』を分かりやすく 読みやすく 解説してました

小さい頃に こんな本を読んでれば⁉️

自由自在翁

 

こども「学問のすすめ」

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