料理

山菜

作家の開高健氏 『物には"五味"などというコトバではいいつくしようのない、おびただしい味、その輝きと翳(かげ)りがあるが、もし"気品"ということになれば、それは"ホロにがさ"ではないだろうか。 ことに山菜のホロにがさである。 それには"峻烈"もあり、…

健康と家

土曜日(2/8)、大角海浜公園という場所で「冬キャンプ️」を挙行した 前日からテント️を張ってた お陰(⁉️)か 海風が真正面から吹いていた 食事のメニューは「焼き鳥」に「おでん」に「焼きそば」に「おにぎりと玉子焼き」 焚き火をして、ミニコンロで早…

ポン酢

漢方の基本的論考に『五行』なる思考がある その中の一つに「五味」 肝⇒酸・心⇒苦・脾⇒甘・肺⇒辛・腎⇒鹹(かん) 要するに、肝臓には酸(酸っぱい)が必要 故に、酒呑みは「ポン酢」を求める 「ポン酢」も柑橘類に拠って酸っぱい度が変わる スダチ⇒カボス⇒ユ…

《菜花》 京の老舗懐石料理『辻留』の二代目 辻嘉一氏の「五味六味淡味」という著書があります 僕は それにもう一つ「穫味(かくみ)」というのがあるのでは⁉️と思っています 先日、香川県の引田町の農家を訪れて「菜の花」や「ブロッコリー」やら「柚子」・…

ふきよせ

この連休は 天気も穏やかで「紅葉狩り」には もってこい 黄色の銀杏葉と深紅の紅葉と常緑樹の緑、背景には青い空 彩りが浮かんで来ます 銀座の菊廼舎(きくのや)」の名物は「冨貴寄」、これで「ふきよせ」と いろんな形の お干菓子が詰まってて 秋の野山を楽…

ファッションと料理

北大路魯山人(篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家・美食家)は曾て、「うつわ は 料理の着物」だと❗ 西洋料理には「器は着物」という発想はなく、あくまでも「器はキャンパス」 白いキャンパスに何を描くか⁉️ だから、作品を際立たせる為に一品…

そういうもんだ❗

この歳になって漸く自分のオカシさに気づいた❗ 世の中には、「そういうもんだ❗」と割り切ってる人と、「どうして⁉️」と考え込む人がゐる‼️と 僕にとっては社会の出来事は「そういうもんだ❗」と しかし、自然の出来事には その意味を問う「どうして⁉️」と 一…

烹大師

台北驛から徒歩5分の「YMCAホテル」の部屋での会話 連れが、『娘に頼まれた、台湾にしか売っていない味の素の「ほんだし」を買いに行かないといけない❗』と フロントに行き、「近くのスーパーを教えて下さい❗」と 近隣の観光案内地図を取り出して目的のスー…

「え」もいわれぬ

屋台のラーメンの愉しみは、あの気安さ、気休めであろう さほどの期待も持たず、気楽に暖簾をくぐれる 酒の〆で行くラーメン屋は店主の意地や拘りを捨てて如何に然り気無く提供するか⁉️ どうせ酔っ払いが行くのであって、そこの味がどうだか⁉️ こうだか⁉️ ご…

REX HOTEL SAIGON

僕等のベトナムでの定宿は市中心街にある「ベンタイン市場」から徒歩5分くらいにあります ですから、立地条件からすれば1泊 8000円ぐらいは当たり前ですが、老朽化と日本語が全く駄目でインドネシア人やら韓国人だらけで(その方達も今回は激減⤵️)日…

茂園餐廳

僕のアルコールは九分九厘が日本酒で残り一厘が白ワイン 以前、神戸⇔台湾のクルージング(10日間)の折りの酒には苦労しました 日本酒は寿司屋の中以外にはなく、それが一合 1000円(⁉️)を越えてた 一日中 飲むのだから べらぼうな料金となる そんな…

台湾語

台北の「YMCAホテル」の前は露店商のような小さな店が軒を連ねています 何処かで食べよう❗となり、店に掛かっている看板メニューを眺めながら、連れと漢字を見ながら「あれは何やろうか⁉️」と話してたら、若い女性が日本語で「あれはチーズですよ❗」と 『起…

口癖

僕の口癖は、「言っちゃぁ 悪いけど‼️」 と、言ってから 言ってはいけないことを言ってしまう❗こと 作家の阿川弘之氏(阿川佐和子女史の御尊父)の口癖は 「泣きたいほど旨い❗」 と 「死にたいほど不味い」 ところで、10月に入ると待ちに待った『河豚』の…

海鼠(なまこ)

今は今治市に組み込まれましたが、以前は波方町の森上と喚ばれてた地区がありました 冬に真蛸を釣りに出かけて海が荒れてると、防波堤内で「海鼠」を突いて捕ってた❗ 深さ2㍍ぐらいですし、海鼠は全く動きませんから いくらでも捕れた 今治では「鯛の炮烙焼…

つま楊枝

今から10数年前から、年に3回 必ず ベトナムのホーチミン市に医療ボランティアの一員として訪れてた 医療ボランティアですから無医村地域ばかりを巡ってた 時には、現地で一泊もしました 大体、ホーチミン市から揺られること2~3時間のところ ですから…

隠岐の島

家主人が釣竿も釣糸も垂らしていないのに釣り上げて貰い 酒樽で飼い続けてくれて42年 家主人の郷里は島根県隠岐の島 一番大きい島が韓国側に近い「島後(どうご)」の港の「西郷」 この西郷港から離れること20㍍のところの家(元旅館)が実家 里帰りする…

《歴史》

歴史とは「過去・現在・未来」の何処であろうと一側面でしかない❗ 「正」という字は「一ヶ所に止まる❗」 そこから見えるのは一面は 正しいのでしょうが、他の方面は見えてない 昔、子供を真正面と横に座らせて、二本の指を立てた❗ 真正面は「一本」と言い、…

《壁》

僕の一日 目覚めて階下に降り、すぐに湯を沸かす 急須に茶葉を入れ 沸いた湯を入れる ごみ箱からゴミを取り出し それに火を着ける ウッドデッキに座り煙草を一服 東の空、雲を見、草木に目を遣る このひとときが至福の時間 湯船を満たし、朝食と弁当を作りだ…

《生姜》

生姜・大蒜(ニンニク)・赤️唐辛子・梅干し 昨晩は鰆(サワラ)の炙りを叩き風に大蒜・玉ねぎ・青葉の千切りを散らし それらを鰆で巻き込んで 酢橘(すだち)を絞った醤油のつけて戴きました 「鰆」は「魚に春」と書いていますが この時期のは春以上に旨いかも⁉️ …

《煮あなご》

以前は 長い付き合いの「お米屋」さんがあり、「米」の配達や「糠」も戴ける重宝させて貰いましたが如何せん自由化に負けて撤退 大型スーパーで一度 購入しましたが 食べきるのに四苦八苦 漸く 見つけたのがJA(農協)が経営してる「菜々来て屋」の米を購入し…

《用の器》

《用の器》 朝 目覚めてダイニングに降りて来て 先ず することは、ランチョンマットを敷き 湯呑み茶碗を出し、お湯を沸かし 急須に茶葉を入れるまでがルーチン ランチョンマットは食事時にテーブルの上に敷く一人用の小さな敷物 食器が直接テーブルにあたっ…

《Castella do Paulo》

《Castella do Paulo》 京都“北野天満宮”大鳥居横に建つ、元造り酒屋の蔵を改装し、ポルトガルのスイーツ✨の店 9月3日放送の「サラメシ」という番組の中で紹介されてました 旦那がポルトガル人で奥さんが日本人 奥さんが毎日 作る昼ご飯の紹介 従業員(日本…

《包丁》

フェミニスト達は炊事も育児も労働(強制)として見ていますが、楽しい仕事(自主的)としてゐる方々が多く居られることをご存知ないのか⁉️ 認めたくないのか⁉️ はたまた、楽しいことと知らないのか⁉️ 一括りに労働(強制)と決めつけてゐる 何とも狭い了見なこと❗…