今日は夜中の2時43分に目が覚めた
毎晩欠かさず50年間 休肝日無しで爆飲し泥酔して爆睡
ですから、夜中に目覚めるのは茶飯事
12時過ぎなら睡眠薬を服用して再爆睡するのですが、如何せん3時前
以前は本📖👓を読んでたんですが、馬齢を重ねて来ると小さい活字を見る気も起こらなくなる😞
そこで仕方なくテレビのスイッチをON
朝生テレビの田原総一朗が写ってた
即座にBS放送に切り替えた
そこに写ってゐたのは、僕の憧れの「大原千鶴」料理家
彼女の実家は京都の奥座敷と言われている花背にある料亭『美山荘』
今から30年ほど前に2回 宿泊したことがある
あの時の情景・情緒・部屋・湯船・料理までもがつぶさに思い出される
もう一度 必ず訪れたい『美山荘』
そこの次女として生まれたのが大原千鶴女士
和服に「たすき掛け」をした姿に見惚れて仕舞う
襟首も清楚で気品が醸し出されてゐる
『あてなよる』
料理研究家・大原千鶴女士による、絶品の「あて」をゲストが食し
そのレシピにマッチするお酒を、日本を代表するソムリエ・若林英司さんが提案
「あて」と「酒」とのマリアージュが、酒呑みたちを夢の世界に誘う番組
昨晩見た中で これは作って「あて」にしてみよう❗と思った一品
鯛の刺身に掛けるタレ(?)
昆布の佃煮にオリーブオイルを等量入れ、佃煮を細切りにして刺身に載せオリーブオイルを振り掛ける
カルパッチョの和風仕立て
柚子の絞り汁を振って戴く
見ていると一品が珠玉の逸品に成り変わって垂涎が口に溢れて来た
堪らなくなり階下に行き 冷酒を一杯
美山荘翁