京都の奥懐・花脊の地で120年あまりの時を刻む
「野草一味庵 美山荘」
30年以上前に訪れたのは4月の終わり
部屋の縁側の直ぐ横下に小さな川が流れている
櫻は散っていると思っていたら花脊の春は遅く、川面に櫻花が筏のように流れ下って行くのが見れた
酒を貰い、杯に注ぎ櫻花を一枚載せて胃腑に落とした
料理研究家の「大原千鶴」氏はその名料亭で生まれ育ち
里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育んだ
この時期になると『美山荘』の風景と料理が思い出される
話しはガラッと変わって❗️
先日、いつもの如くアメリカの通販サイト『wish』で超小型の計りを購入した
1mg単位まで計れる
先ほど、櫻の花びらを10枚載せて計った
10枚で45mg
果たして正確なのか🤔⁉️
正誤は関係無い🤗‼️
『花びらを
集めて計る
空は青』
散翁