ロシアがウクライナに侵略している現在、我が国が如何なることをするべきか⁉️
これを考察するに当たって参考になるのが、「近代看護教育の母」と喚ばれている『ナイチンゲール』の功績を辿ることが賢明
「フローレンス・ナイチンゲール」は、イギリスの看護婦、社会起業家、統計学者、看護教育学者。近代看護教育の母。「光掲げる貴婦人」、「クリミアの天使」と称されており、病院建築でも非凡な才能を発揮した。クリミア戦争での負傷兵たちへの献身や統計に基づく医療衛生改革で著名。国際看護師の日は彼女の誕生
クリミア戦争時のイギリス傷病兵の死亡率は23%,それを案じたナイチンゲールが考案したやり方をすると死亡率が2.5%まで激減した
この時にナイチンゲールが考察したのが『反転思考』である
「どのようにしてこの問題を解決するか」ではなく、『そもそも この問題を発生させないためには どうするべきか』という考え方
ロシアのウクライナ侵略を発生させないためにはどうするべきだったか⁉️
『国家観』を個人の「人生観」に置き換えて論じる輩が何と多いことか😰
「人生=国家」との思考で語るのはあまりにも卑近過ぎるが、それに同調する国民が多々居るのも確か❗️
やはり、『人生<国家』を抱く人達の国家観で考察して貰わないと❗️
憲法は国家である❗️
国家を人生で語るならば「道徳」で済む
憲法が道徳で済むならば法律家(弁護士)も要らない
背徳翁