対岸の家事

 

僕の日常は専ら「家事」である

「御内儀」さんのことを「家主人」と普段から記してゐる故に「主人」であり僕は「家事屋」である

僕は以前から「南 伸坊」氏や「赤瀬川原平」氏等の行動やら文章が好きで いろいろ読んで来ました

ということで、久しぶりに南伸坊氏の『対岸の家事』なる本を読んで📖👓います

包丁研ぎが上手に好きになったのも この本📖を読んだ👓から

お風呂🛀や窓の掃除から、献立を考えたり、洗濯などの家事全般を独自の視点から考察している文章

「緊急事態宣言」も発動されるとのこと🤗⁉️

どうせ、「することがない🙃‼️」という輩が多く出て来る

今まで、『対岸の家事』であったのを『我が家の家事』として、本気出して遣ってみるのも一考では🙃⁉️

子供に料理作りを上手くなって欲しがったら、高い料理屋で食さすより、「包丁🔪研ぎ」をさすと途端に料理好きになる

僕は子供が小さい頃に包丁🔪研ぎを教えた

包丁を研ぐと必ず野菜を切りたくなる❗️

それもキャベツの千切りなんぞ 如何に細く切ればいいか🤗⁉️を考えながら ゆっくりと慎重に そして段々早くなる

家事が「労働」か「仕事」かを考える きっかけにもなる🙃

家事を「労働」と言ってる人達の心情がよく分かる❗️

好きでするのが「仕事」

嫌々するのが「労働」

家事も子育ても「労働」と言って憚らない人達のことがよく分かる🤗

「火事と喧嘩は江戸の華」 と言われていましたが、僕にとって「焚き火🔥と家事🔪は僕の糧」

家事翁🙃