《菜根譚(さいこんたん)》

『咬得菜根 百事可做』

「菜根を咬み得ば、則ち百事做(な)すべし」と

今から30年ほど前

当時、愛媛県議会議員だった「石水伴清」氏

社会党員であり、その息子さんとも同級生だったし、親父とも親交があったから 時折 僕も一人で話しに行ってた

一冊の本📕を出された

それが、『菜根譚

それを開いて

「暑くても悪木の陰に寄らず、渇っしても盗泉の水を飲まず」と❗

僕の目を見射るように

あの頃の社会党員ですから純粋に労働者側に立ち 資本家と戦う闘志を胆田に持たれてた政治家だった❗

近頃の揶揄党の連中は政府の粗探しをしているばかりで 正面対決する議論も持たずの政治屋

屋号は何かと訊けば⁉️

唯の「野合」

譚翁