アリとキリギリス

普段は満員の通勤電車に詰め込まれて 日夜の勤務をしている人達に憐れみ視点での言動をしている輩

「遣りたいことを遣りなさい‼️」

「人に使われるより、自分に楽しいこと見つけて遣ることが生きていることだ❗」と

自由業と称する自称 芸術家や小説家にコメンテーター達

僕の友人でベトナムホーチミンで技工所を開設している、その技工所が休業に追い込まれた❗

ホーチミン市内の歯科医院が突然閉鎖されたから全く歯科技工の仕事が途絶えた

政府からの補償は一切無し😣‼️とのこと

彼は従業員の生活も守らないといけないから、必死に持ち堪えている

端から、政府などを当てにもしていない❗

ところが🙃‼️である

普段、自由と私権を謳歌し 政府の遣っていることに文句と揶揄を発している輩が手の平を返して金を寄越せ‼️と

『アリとキリギリス』の童話は

『夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、キリギリスはヴァイオリンを弾き、歌を歌って過ごす。

やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、アリは「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?」と食べ物を分けることを拒否し、キリギリスは飢え死んでしまう』

新型コロナウィルスでは多くの「死者」がでた

自由を謳歌してた輩は、死者ではなく「亡者」に成っている

『金の亡者』

餓死する矜持も持たず自由を謳歌している

そんな輩の芸術や小説など見る気も読む気も失せる

亡者翁🙃