夏目漱石の『草枕』の冒頭の一節に、「あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊い」と
心を豊かにするのが芸術である❗と
漱石は、「兎角に人の世は住みにくい」とも
動物にとって芸術は不必要であるが、人間にとって芸術は心を豊かにする❗
芸術とは本来 豊かにするものであろうが、恰かも人心を貶めるようなものさへ芸術であるが如く❗
旗に「表現の自由」とあれば あらゆる誹謗中傷も芸術である❗と
敢えてする価値があるのか🤔⁉️
マジョリティが大手を振ってたから踏み潰されたと😤⁉️
虐げられて来たマイノリティの反乱🤔⁉️
確かに金持ちが大盤振る舞いしている❗
あまりにも、貧乏人の心を逆撫でしている方がゐる
その強者に弱者が反感を持つのは理解できる
全て お金で罷り通ってゐる世の中への怒り💢なのか⁉️
お金が有り余る程あっても精神的に豊かではないから金に頼る生き方しか出来ない
不平不満が渦巻いているのは、今の世の中 高止まりしているのでは⁉️
小さい頃はモノが無かった❗
江戸時代はゴミそのモノが無かった❗と
食品ロスに躍起になってゐる
物質的には豊かになってゐるのにもかかわらず貧困である❗と
「少欲知足」なる言葉は死語になったのか😢⁉️
ネット上でも金儲けの話しばかり
「金持ち」より「心持ち」に成りたいものです
貧鈍翁🤗