ことば

が・も

自然科学というのは、「原因があって結果がある」 これを日常の言葉では、「これまでが、これからを決める」 納得せざるを得ない言葉であるが⁉️ 如何せん❗️ この言葉通りならば、遺り少ない余生は暗澹足るものである‼️ なので⁉️ 「これからが、これまでを決…

リーダー

今年の上期から一万円札の肖像が福沢諭吉翁から渋沢栄一翁に変更になる 40年ほど前に渋沢栄一翁著の「論語と算盤」を読んだことがある 先日から畏敬してやまない山本七平氏の著書 「渋沢栄一 日本の経営哲学を確立した男」 読んでいる その著書の中で山本七…

誰そ彼

古語辞典に拠ると 「夕方、薄暗くなって向こうにいる人が識別しにくくなった時分。近世は黄昏(たそがれ)と書く」とある 夕闇が「誰そ彼」なら、夜明けは「彼は誰」こちらは近世には遺っていないらしい 本を読み疲れたら辞書を引っ張り出してページを捲るのも…

SAIKO

この言葉が頭から離れなくて、もっと他のことを考えないといけないのに次に進めなくなってる WBCのイタリア戦の時、ヌートバーが円陣で発した言葉❗️ 「さあ 行こう❗️」 これが僕には 「最高❗️」 と聴こえた 僕にとっては どちらであっても意味は通じるんです…

Bus

外国語というものを覚える気はあるんですが、環境も然りで脳細胞が拒否反応をしてしまう 僕はベトナムには40回ほど行っていますが覚えたのは3つだけ 失読症というのがあって、日本人の場合は漢字は読めないが「ひらがな」は読める 逆に「ひらがな」は読めて…

大漢和辞典

25歳の頃、漢字の由来等を知りたくて諸橋轍次著の大漢和辞典を購入して読み漁っていた時期があった 目次だけで大きな一冊の本 鍼灸のツボ名も「名は体を表す」ということで全部調べた 「木・林・森」なんかも 林と森との違いとか 最多字画は「龍」を四つ書い…

明日檜

先日から「木」、特に仏像に使われた木材の種類を学んでいる 木材の種類が時代や地域によって違っていると 古代 、お棺には日本固有種の「高野槙」が使われてたとか、白檀は手に入らなかったから代替え材として「栢」が使われたと この「栢」であるが「柏(か…