この字を「のり」と 無意識に読んでいるが、「海の苔」と書いてある❗️
陸上の「苔」、実は莫大な二酸化炭素を貯留している‼️
主にミズゴケなどのコケで構築されている湿原は、何千年という非常に長い歳月単位でCO2を吸収し、その内部に貯めこんでいる
実際、ミズゴケの仲間が多数生息している湿原地帯には、なんと約6000ギガトンもの炭素が溜め込まれていることが分かっています
これは、大気中に存在しているCO2の炭素量とほぼ同じ量
中でも北方域に位置する湿地帯の泥炭地のほとんどはミズゴケから作られており、炭素を固定するための重要な地帯となっている❗️
海は空気中の二酸化炭素の50倍も貯留している‼️
その「海の苔」である海苔
表層のアオサ海苔は緑、その下層はワカメや昆布等の茶色、深い海底は赤み掛かっている
「ひっそり
こっそり
苔の生」
苔翁