ホルモンの語源となると諸説あろうと思われますが、僕が腑に落ちた説は藤本義一氏の「放るもん」
必要なものを取った残りは「放るもん」が「ホルモン」になった❗️と
で、出来たのが「ホルモン屋」
ラーメン屋さんの出汁には豚🐖鶏🐓牛🐂の骨がよく使われる❗️
ところが、世の中に有りそうで無いのが「粗屋」
魚の粗(アラ)も夥しい量が出ている❗️
牛🐂豚🐖鶏🐓の骨🦴にはある程度の値段は付いているだろう❗️
精肉店にとっては重くて嵩張る無用の長物
それを引き取ってくれて僅かでも料金が発生するんたったら願ったり叶ったり❗️
料理屋さん鮨屋さんにも兜焼きやら鎌焼き・赤出汁等に粗は使われる
しかし、世の中に「粗専門店」というのは存在しないのでは⁉️
骨があるから面倒くさかったり、危なかったり❗️するから無いのか⁉️
ならば、骨から身を削ぎ取り骨の出汁に放り込めば旨くて安全な粗炊きが出来るのでは⁉️
頬肉なんぞを握り寿司にすれば絶品に仕上がるのでは⁉️
仕入れ値は安いし、手間さへ掛ければ特徴ある料理屋に成るのでは⁉️
粗屋翁