ジャネの法則

 

  昔、若かりし時「1日は長く、1年は短い❗️」と年寄りがよく言ってたのを覚えている

  今、自分が年寄りに成って、この言葉は核心を突いている❗️と

 この生理的時間の捉え方の一つが、「ジャネの法則」であり、もう一つが、「経験量の理論である」

 「経験量の理論」は割愛して、『ジャネの法則』は

 「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される。

 という現象を心理学的に説明したもの

 簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する❗️と

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する

  よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、50歳の人間の1日が5歳の人間の10日に当たることになる」

 先日、枕元に「亀仙人」様が現れて『余命は残り31年』と宣告された🤤

  後31年、 生きると百歳に成る😫

  今でも充分過ぎるほど1日が長いのに、百歳近くまで生きたら 1日がどれ程 長く感じられるんだろう😰😫😱

  百歳に成ると1年は短いというんだから「3.65」日に感じられるんかなぁ🤔⁉️

  そんな、こんな 下らないことを考えてたら、長い1日が終わった🤗

      これを僕は

  『そうジャネの法則

         と喚んでいます❗️

                蒼社橋翁😙