辛抱

むかし、昔から漢字をが好きで「諸橋轍次」氏の『大漢和辭典』を傍に置いて よく読んでいた

漢字というのは『一』の在る位置で次から次へと想像が膨らんで来る

『木』に例えると「一」を下に書き加えると「本」になり、上の横一の直ぐ上に置くと「未来」の『未』、その先に置くと『末』

「木」に人が凭(もた)れかかると「休」

「体」いう字は、「本と人」

本を読むことで人間としての「体」を成す❗️と

この宇宙は見える物質はほんの5%、残りの95%は「暗黒物質・暗黒エネルギー」

この2つの(95%)ことを人類は ほとんど知らない❗️

以前読んだ、『もうひとつの脳』なる本

この本を読んで、自分が如何に「頭でっかち」だったかを思い知らされた

「エネルギー」を「気」と置き変えてみると、将に人類は漸く「気」の実在に気付き始めた❗️ところ

この歳(68才)に成って、『病は気から❗️』の甚大さに気が付いた

表題の「辛抱」であるが、「辛抱」を一途に続けて行く(一を上に置く)と『幸』に成る

辛幸翁🤗