我楽多(がらくた)

 

柳田 邦男は、日本のノンフィクション作家、評論家

1995年、精神を病んだ柳田氏の次男が自殺する体験を綴った『犠牲(サクリファイス) わが息子・脳死の11日』を発表したのを読んだことがある

昨日、柳田氏の『人生の一冊の絵本』を手にした

柳田氏は全国各地で絵本の普及活動に力を注いでいるそうな

柳田氏が本の中で紹介している数々の「絵本」

絵本は子供が読むものと思っていましたが、僕が小さい頃に こんな絵本に囲まれてたら 違った人生を送っていたかも🤗⁉️

小さい頃、僕自身が僕を変わった子供だ😣と思ってた

それを隠すがために 敢えて奇天烈(きてれつ)なことをしてた

どうしても、世の中にあっていない自分に悶え苦しんでたかも

結局、どう足掻いてみても 元の木阿弥に戻ってた

雨雲の上には お天道さまが見守ってくれてます

小さい頃、海に行って 大の字になってプカプカ浮かびながら見た空と雲

その雲に跨がって 今も さ迷っています

我楽多翁