釧路空港から新千歳まではプロペラ機
高速で回転しているプロペラを見ていると安心する
が、が、がである❗️
主翼の後の窓際の席だったから、スマホ📱を取り出して、高速回転しているプロペラを録画しよう‼️として、スマホの画面を見るとプロペラが揺らいでいるばかり
回転ではなく、ブランコが少し揺れている程度のプロペラ
墜落するのか⁉️と思って、目を閉じて神様に祈った
普段から、「お客様は仏様」と言ってたから罰が当たったのか😫と思ってプロペラを見ると高速回転してた🫠
札幌 円山公園近くにある「鮨 草平」に予約をしてた
「鮨 草平」は2部制
我が家は5時からの前半、後半は7時30分から
座席は8席でL字型
全員が揃ってから一斉に始まる
大将はドイツ・ハワイにも居たから語学は堪能
なのに、外国の方は日に1組のみだ❗️と、日本の常連さんを大切にしている‼️と
で、「先ずはビール」と云ったらドイツのビールが出て来た
これから酒肴のオンパレード
大体、この順番で出て来た
・「あん肝」冷製茶碗蒸し・ポン酢ジュレで
・積丹の「ひらめ」の昆布締めが2切れ 山葵と塩
・唐津の「熟成クエ」ポン酢で
・えりもの「つぶ(貝)」わさび・塩で
・気仙沼の「かつお」酒盗ソースで
・釧路の「締めいわし」磯部巻き
・根室の「花咲蟹」じゅんさいとともに
・函館の「たこ」柔らか煮で
・「蒸しあわび」肝ソース、後から酢飯も追加
・酒粕と味噌で漬けた「油坊主」(あぶらぼうず、ギンダラ科の深海魚)擦った山わさびで
以上、10品
バリエーション・アイデアに富んだ仕事が施され、飽きのこない配慮が十分に感じられる料理が次々と並んだ
蛸の柔らかさと、鮑を食した後のソース中に酢飯、ソースが絡まった酢飯の味は驚愕🫨
酒肴が終わると鮨が出て来る
ネタによって、赤シャリと白シャリを使い分けている
穴子の白焼き
穴子を藁(わら)で炙っていた
藁の薫りが鼻腔に抜ける
穴子と藁、今まで味わったことの無い取り合わせ
お勘定のレシートを見ると我が家は酒(一杯 5尺)を26杯呑んでいた🤣
職人と匠の違い
職人翁 了😉