世の中、本当に「捨てる神あれば、拾う神有り」だと思う近頃
8月の終わりに急遽閉店に追い込まれたのに9月の24日から、一日3時間だけだが働く場所が出来た
72年間生き抜いて来た知恵と技を誰にも伝えずに逝くことに幾許かの後悔があったのは事実である❗️
この歳で「生き甲斐」とは大袈裟だが、仕事に行く「行き甲斐」はある
仕事の手順や内容の話しをすると聞き入れてくれて実行し、効果が徐々に現れ出した
生きて逝くだけだと思っていたのに、思わぬ仕事が舞い込み、それも3時間だけというのが丁度いい❗️
ひょっとして、人は「生き甲斐」を探すより、「行き甲斐」を見つける方が手っ取り早いのでは⁉️
甲斐翁