雨水

 この時期になると、花を咲かせてたり、芽を伸ばし始めるのやらが あちこちで見られ、何故 今はその形なのか🙄⁉️とか、色合いなのかとか🤔⁉️

興味は尽きない❗️

昔、土手に植わっている草が どんな根の張り方をしているのか不思議で 掘り出しては根っこを洗い 調べたことがある

「葉っぱの広がりと根っこの広がりとは 同じ‼️」ということに気付いた

これは樹木にも当て嵌まるのではないか⁉️

広葉樹は横に広がり、針葉樹は下に伸びてる‼️と

庭に『茗荷(みょうが)』があちこちに芽を出しています

その成長する形を日毎に観ていると、始めの頃は「雨水」が根元に来るようにラッパ状にに成り、成長しだすと葉が開いて 廻に雨水が注がられて行くる形に成る

草木の形状は人生を示唆しているのではないか🙄⁉️と昔から思っている

高く成るには根は深く、緑蔭をもたらすには横に広げる

若い頃は自分の根元に、大きく成るに連れて廻に行き渡るように❗️

『茗荷』

「名前を荷なう。愚かなため自分の名前を忘れるから名札を荷物にしている」と

茗荷翁