焼飯

 先ほど、知り合いから

孤独のグルメ Season5 第4話」なるyoutubeが送られて来た

 台湾編であり、台北市から一時間ほど離れた宜蘭(ぎらん)市の大衆食堂の料理番組

 僕等も2~3年ほど前に宜蘭市の民宿の泊まったことがあるから、風景なども懐かしかった

 〔蛤のスープ〕〔豚肉の唐揚げ〕それに〔チャーハン〕

 先日はホーチミン市のチャーハンのことを書きましたが、台湾のチャーハンも悶絶品

 各国のチャーハンの違いを僕なりに考察すると

 3つの要素の違いが旨さに関係している❗️のでは⁉️と

 ・米 ・油 ・調味料(醤油)

 3回目に台北市を訪れた時、チャーハンのあまりにも旨かったので店の人に醤油を見せて貰い、譲って欲しい❗️とお願いしたが貴重品だから駄目だ😫と

 そこで、その醤油の写真を撮らせて貰った

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 ホーチミン在住の友人の息子さんが台湾に住んでいるので何とか頼み込んで探して貰い 一本戴いた❗️ことがある

  「得も言われぬ」微妙な甘さがある

 成分を見ると「甘草エキス」が入ってた

 ベトナムはインディカ米にヌクマム醤油

 台湾は甘草エキス醤油

 僕が若い頃、喫茶店なる所には「ビラフ」なるメニューがあり、カウンター越しに作り方を見ていると「西洋チャーハン」

 ハムと玉ねぎ・ピーマンをバターで炒め そこに ご飯を入れて炒める

 要するに、西洋式チャーハンだった🥴

 ピラフがトルコが発祥の地で日本の「炊き込みご飯」風である❗️と知ったのは今治を脱走してからだった‼️

 兎にも角にも、無性に台湾とベトナムの「焼飯」を食べたくなってる

 隔離期間もあるし、開店無客だし、スティーブ・マックィーンチャールズ・ブロンソンジェームズ・コバーンらに倣って

 1ヶ月ほど日本を脱走しようかなぁ🤔⁉️

                     無客翁