虫媒花

 

隣りの土手には菜の花に間違えられる「西洋からし菜」とか「雛芥子」に 内密の『・・』が自生してて白や黄色の蝶々や蜂🐝が飛び回っている

内密の「・・」は朝来ると開花しているので急いで花弁を取り 受粉させている

いつも思っているのは、何故 花弁には雄しべと雌しべが同じ花の中にあるのに虫に受粉をして貰っているのか🥴⁉️

わざわざ目立つ色合いの花にしたり、奥深い場所に蜜を作っているのか🙄⁉️

「雄しべのこんなに近くに雌しべがあるなら、わざわざ虫を呼んで遠くの花と受粉しなければいけないのか⁉️」

「たしかに・・

自分の花同士で受粉するより、遠くの花と受粉したほうが、遺伝子が混ざって、優秀な子供(種子)ができる可能性が高いから」

優秀な遺伝子を遺すが為に目立つ花をつけ 蜜を産出させて虫を呼び込む❗️

受粉のことを調べてたら、『被子植物』は「虫媒花」で『裸子植物』(松・杉・檜)等は「風媒花」

稲等の「単子葉類」や大根等の「双子葉類」とか

植物の進化の過程を知ると面白い🤗🥴😙

単細胞翁