論理と倫理

 

 権威を借りて論争するのは避けねばならないのは分かるが、あまりにも浅学非才であるので権威に縋るしかない❗️

 僕が頼るのは、博覧強記の山本七平氏 

 著書には

 「日本人とユダヤ人」とか「空気の研究」がベストセラーになった❗️

 [「知恵」の発見]なる著書の一文に

 「論証の仕方は、論拠と事実の提示である」と

 処理水について「論拠と事実の提示」をしているにも関わらず反駁しているが、論拠を捻じ曲げて反論しているようだが、これを山本七平氏は「倫理的糾弾」と喝破している❗️

 社民党の副党首の「大椿ゆうこ」氏が処理水のことをあくまでも「汚染水」である❗️と

 それを糾弾されると「言論統制」である❗️と

 論理ではなく、「倫理」で訴えている❗️

 こういう輩は端から「論証」するという素質が備わっていない❗️

 あくまでも、「論証とは論拠と事実の提示」

 中国共産党・韓国野党・日本共産党社民党並びに立憲党

 論拠を尋ねられても倫理的糾弾ばかり❗️

 「平和」を希求するのは正に倫理である❗️

   浅学非才翁