たまには寝坊をしてみるもんだ
今朝の目覚めは5時46分
朝の用事を考えたら裸足の散歩は無理みたい
兎に角、僕の朝の用事は することが山積み
草木の水遣り、隣家の換気の為の窓開けをし、メダカの餌遣り
急須に茶葉を入れ 湯を注ぐ
朝食と自分の弁当作り
食事の後片付けが終わると流しのゴミ受けを洗い 干す
シャワーを浴び着替えてから掃除機を掛ける
家を出るのは7時10分くらい
店に着いたら 早速 土手を裸足で散歩
雑草が土手を覆い尽くしているから 暫く 通っていなかった
ふと見ると何やら実を付けている木がある
懐かしい❗ 《棗(なつめ)》ではないか🤯‼️
昔は 庭木に棗の木を植えていた家がぼちぼちあった
中学生の時、転校生の家に行くと棗が実ってた
あの頃のこの辺りの果物は蜜柑ばっか
初夏には野イチゴ、山に行くとアケビに山桃とか 専ら野生の実を食べてた
棗の実の味は歯ごたえはリンゴですが酸っぱさを除けた味
棗の木に登り 猿のように食べたのを思い出します
棗は漢方薬の方剤としても多くに処方されている
漢方薬では棗は「大棗(たいそう)」と喚び
葛根湯にも処方されている
楊貴妃が
『一日食三棗、終生不顕老』
「1日に3粒の棗を食べると、一生老いない」と
朝寝坊は三粒の得
三銭翁