びんぼう 自慢

 

五代目 「古今亭志ん生」の著書ですが この貧乏の度合いが群を抜いてて 貧乏もここまで行くと王道

「貧乏はするもんじゃありません。味わうものですな」と

作家の開高健氏の著書の一文に

「人間は浪費によって豊かになるということがあると云われるが・・・」

貧乏は自慢しても 笑えますが、近頃、「成り金」を『ひけらかす』輩の何と多いことか🤔⁉️

負け犬の遠吠えですが、稼いだ金を何に遣うか⁉️

欲しいモノはないし、贅沢したくもないですし、細々と生きて行けるだけで充分満足しています

高々、1億や10億ぐらい稼いだところで贅沢三昧したとしても金持ちだ❗とは思わない

他人に施すことが「豊かさ」だ❗と思っております

何に遣うかも決めずに金儲けに精を出し金持ちに成ったら『ひけらかす』ことになる❗

僕が金持ちだったら、首里城の再建に全てを投げ出す

出したところで元に戻っただけ🤗

また、そこで

「びんぼう自慢」

しませんか🤗⁉️

貧困亭貧乏翁

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