鮎を捕ろうと思案🧐を巡らせている

 1.金を掛けない

 2.手間も掛けない

 隣家は空き家

 窓には、網戸がある

 網戸を剥がして「四つ手網」を作る🫠

 橋の欄干から「四つ手網」を垂らして、鮎が網に乗るのを待つ

 と、ここまでは考えた

 ところが、鮎は敏感である

 以前、投網を使った人が何度も投げ入れてた

 鮎はその気配を感じただけで跳ね逃げる

 よって、釣果は一匹も無し

 四つ手網を上げようとした途端に逃げられることは必至

 ということは、欄干に立ち続け気配を消して待つしかない❗️

 鮎は川の中に居るから暑さは堪えない

 ところが、我が身は高齢な上に無体力・無気力・・

 この熱さに堪えながら立ち続け熱中症🥵に成ること必至

 蒼社川には大きな鯉も居る

 どじょう(同情)⇒鯉(恋)⇒鮎(愛)

 この構図の最終場面は「熱中症

    鮎不捕翁