鬼👹に金棒

 

 連休に家主人の実家がある「隠岐の島」に帰郷してた

 実家には家主人の兄が住んでいる

 迷惑は掛けれないので近くのホテルで二泊した

 夕食は実家から歩いて約30歩にある炉端焼き居酒屋へ

 大将は義兄(77才)より2つ下の75才

 大将以前は浴びるように呑んでいたが体調を崩して、今は一滴も呑まない

 だから、無愛想この上無い

 雰囲気は「深夜食堂」の大将とそっくり

 要するに、自分は酒も呑めなくなって、客のハイテンションが嫌でし仕方がないのがありあり

 客席が空いているのに、客が扉を開けると間髪を入れずに

 「時間は掛かりますよ❗️」

 この一言で大概の客は帰る‼️

 客を断る🫸目眩し言語を初めて知った🫠

 丁寧な言い方であるが完全に拒否である❗️

 「女将さん❗️

  時間ですよ‼️」

      時翁