隠岐の島

家主人が釣竿も釣糸🎣も垂らしていないのに釣り上げて貰い 酒樽で飼い続けてくれて42年

家主人の郷里は島根県隠岐の島

一番大きい島が韓国側に近い「島後(どうご)」の港の「西郷」

この西郷港から離れること20㍍のところの家(元旅館)が実家

里帰りする時の運転手として飼われてるだけ😣

以前は20㍍先の岸壁から擬似餌で烏賊(いか)が 面白いように釣れてた❗

一杯釣ると持ち帰り 烏賊そうめんに造って貰い 酒を ぐびりぐびり

烏賊を食べ終わると また岸壁へ

一日中 これをしてると 烏賊なのか⁉️ はたまた、千鳥なのか⁉️

 

夕飯が終わる頃に義兄が「渡り蟹🦀を獲りに行くか⁉️」と

道具は、懐中電灯🔦と虫取り網にバケツ😲🤔🙄

f:id:Himagine2020:20190928172346j:plain

堤防の上に登り 壁面を照らす❗

海面が壁面のところに手✋の平大の渡り蟹🦀が へばりついている❗

虫取り網で 掬ってバケツへ

みるみる間にバケツに蟹🦀が一杯

帰宅して茹でて貰い また、一杯

家主人の実家の近くには親戚の家があちこちに❗

普通、婿ひとりで親戚なんぞには行きませんが

実家では酒の量を控えさせられるんで❗

親戚巡りをすれば 歓待してくれて「まぁ~ 一杯🍶」となる

とにかく、隠岐の島に行ってる間中ずぅ~~~と 酒浸り

まさに

酔生夢死 翁