「樹木が地球🌏を守っている」
という題名の本を読んでいます
「安易に植林はするべきではない❗️」と述べている‼️
樹木は生命期間が長いから遺伝子🧬変異は起こり難い
なのに、子孫は親木が学んだ特性を引き継いでいる❗️と
これを「エピジェネティック」と謂う
DNAの塩基配列は変えずに、「あとから加わった修飾が遺伝子機能を調節する制御機」
要するに、樹木も学習して種子に遺している❗️
エピジェネティックを人間にもあって、細胞のメカニズムを応用すると、細胞の運命を人為的に操作することができ、ES細胞やiPS細胞を用いた再生医療の分野においても、目的に合わせて効率よく細胞を作製する研究がされている
このように樹木も親木からの地域特性を受け継いでいるから、安易に他の地域に移植すると その地域の自然を破壊しかねない❗️と警鐘を鳴らしている本である‼️
ところで表題の「23.4度」あるが、これは地球🌏が公転軸に対して右傾している角度
この右傾により四季が現れる
よって、人類もこの右傾によって地域ごとに自然と人種が定まった
ところが、人間の行動が全地球に及ぶことが出来るようになって大量の移民が発生しだした
「多様性=善」という公式が編み出されて、一気に思考が其方(左傾)に動きだした❗️
如何ともし難い地球🌏は23.4度右傾している‼️
地域に根づいた樹木が生き延びる❗️
土着翁