官能小説も多数書いているが、明治維新の折りに活躍した人達や先の大戦時での名を馳せた人達のことも よく調べて著している
『英雄の魂 小説石原莞爾』、『豪胆の人 帝国陸軍参謀長・長勇伝』など
石原莞爾や永田鉄山等の掛け値なしの大物は極めて稀であった❗️と
明治維新の英傑と昭和陸軍の大物と呼ばれていた人達とは決定的に違っていた❗️
維新の英傑達の「生命がいらぬという者ほど始末のわるい者はない」という覚悟が昭和には ほとんど居なかった❗️と
要するに、昭和陸軍の大物と呼ばれた人達は官僚であり組織人であったから、小心物でありながも豪放磊落な姿を演じていただけだ❗️と
今日2月24日でロシアがウクライに侵攻して1年となる
ロシアの大統領や外務大臣、それに民間軍事会社のワグネル等を観ていると大言壮語ばかりであるが所詮 組織上をのし上がって来た小心連中ばかり
攻撃する時は組織という後ろ盾があるから強いけれども守りになると保身の為に狼狽えるのが目に見える❗️
「生命がいらぬという者ほど怖いものは無い❗️」
独立国翁