夜空を見上げていると星の列びに五線譜を引いて 星が奏でる 曲を聴いてみたい
自然に関心を向けると いろんな音が聴こえて来る
蜘蛛が糸を垂らして降りて来るのを観ていると 弦が擦れる微かな音が響いて来る
夕方に成ると鳥が「すみか」に帰って来る
この「すみか」っていうのを漢字で表記すると、「住」・「棲」・「栖」
「主」が帰るところが「住」
「妻」が帰るところが「棲」
陽が傾いて「西」に帰るところが「栖」
先日、西に帰る途中の鳥達が電線に羽根を休めてた
将に、その光景は「空の🎼五線譜」
星の曲は「夜想曲」