フランスの作家ジャン・ジオノの短編小説
主人公が、人知れず荒野で植樹を続ける男「エルゼアール・ブフィエ」と出会い、男の活動により森が再生していく様子を回想として記した短編小説
この本を手にしたのは今から25年ほど前
僕が畏敬している『森敦』氏を師と仰いでいる『新井満』氏の著書を読んでから
「新井満」氏は『尋ね人の時間』で第99回芥川賞受賞され、『千の風になって』の訳詞と作曲もされた才人
『木を植えた男』を書いたのがジャン・ジオノならば、『種をまく人』を描いたのがフィンセント・ファン・ゴッホ
その昔、『木を植えた男』の英語版を辞書を片手に一生懸命読んだ覚えがある
中学生の頃、この本の英語版に出会ってたら 英語が好きに成ってたかも🥴⁉️
前振りが長くなりましたが、何が言いたかったかは「イタリアンパセリ」と「バジル」の種を今日植えた❗️ということ
ゴッホの『種をまく人』とジオノの『木を植えた男』を併せた
『種を植えた翁』
一粒翁