NICHIBI

 

 昨晩の「日曜美術館」は作陶家の「辻村史郎」氏

 茶碗を次から次と作り釉薬に漬けて志野焼を作って行く

 辻村氏が作陶に興味を持ったのは大井戸茶碗に魅せられたからだ❗️と

 映像の中で割れた志野焼茶碗を「金継ぎ」で修復したのがあった❗️

 僕の好きな陶芸家の川喜田 半泥子の作品にも金継ぎした志野茶碗があるが、金継ぎすることにより素のを凌駕する迫力を持つ❗️

 これから作陶に励むには金銭的余裕がなさ過ぎる

 さっき、図書館に行って「金継ぎ」の本を見つけて初心者用の道具一式が5.500円❗️だと

 「金継ぎ」という芸術分野があっても然るべき❗️

 本当の「金継ぎ」は金粉や漆を使用しますが、初心者用は合成漆と真鍮粉(銅、亜鉛の合金)

 この真鍮粉を壺に描くだけで作品が変わる❗️

 

   真鍮翁