蒸籠

 

 タグ付きの松葉蟹の脚は刺身で戴き、次の日は甲羅をキャベツに敷いた「蒸籠」に載せた

 茹でたのより、蒸した方のが蟹🦀の旨味が凝縮されて美味であった

 入院中に読んでいた本

 原田マハ

 書名

[やっぱり食べに行こう。]

 この本の中に「穴子のひつ蒸し」なる一文がある

 広島のえびす通り商店街にあ割烹「たこつぼ

 著者は、広島に行くたびに立ち寄っていると

 四角い「ひつ」で蒸らされていて、蓋を開けると刻み海苔の香りが立ち上がる
 海苔の下には、炊き立てのご飯に載せられた、ふわふわでほんのり甘い穴子

 鰻と穴子の違いは皮にあると思っている

 柔らかな皮と身を噛むと馥郁たる香りが鼻腔を充す

 僕は穴子の方が身もさっぱりしてて箸が進む

 ご飯は炊くで、餅は蒸す

 西洋に蒸し料理があるとは寡聞にして知らない

 台北にある有名な店の小籠包も蒸籠に載せてある

 こんなことを書いているとだんだん台湾に行きたくなって来た

 広島⇔台北⁉️

 松山⇔沖縄⇔台北⁉️

 どのルートを辿るか思案橋

 足を伸ばしてホーチミンに行くか⁉️

    思案翁