働く

 

 生まれてこの方、縛られることが大嫌いで、学校の授業もほとんど受けず校内外を放浪してた

 雨蛙を捕まえて来て、何処を触ると1番飛距離が伸びるか⁉️とか、兎に角、自分の興味が湧いたものだけに生きる道を歩んで来た❗️

 だから、自然そのものが不思議だらけで学校の授業なんか解りきっているもんばかりを詰め込むなんて全く面白くなかった‼️

 今年の3月1日からの正社員に成るまで、何日も何年でも色んなことを考える日々が日常であった

 そんな日々の考察記録を書き留めるのが日常

 「考える」ことが何よりも面白かったし、楽しかった

 何十年間も考え続けれる喜びをどうして世の中の人々はしないのか⁉️

 不思議で仕方なかった

 ところが、72年目にして初めて世の中のしがらみ世界に身を委ねると、考えることをしなくなっていることに気が付いて愕然としている

 「働く」の対極は「閑(ひま)」

 要するに、

 「H-imagine」 =「閑人」

 「忙」という字は、「心と亡との併せ字」

    忙人翁