明日、6月29日は我が家のブルドッグ(名前は"点々")の祥月命日
餌を食べなくなり、水を飲まなくなって一週間くらいで逝った日
たぶん、これが動物の一般的死に方だろう
人間も食事が取れなくなり水分を欲しなくなれば二週間ほどで亡くなる
こんなことを聴いたことがある❗️
スエーデンでは、「寝た切りのお年寄りはほとんど居ない」と
末期患者が食事を取れなくなっても補液もしないし、抗生物質も投与しない‼️
その真逆をしているのが、ほとんどの日本の医療機関
食べれなくなったら胃瘻をし、輸液をし、抗生物質を投与する
これこそが人間の尊厳を無視している
看取りからは程遠い正に、「老人虐待」ではないか⁉️
静かに死を迎えようとしているお年寄りに何てことをしているのか⁉️
医療保険の無駄遣いの極みであり、虐待の究極である
もう一度、真剣に終末期の「生死」を考えなければならない
樹命翁