日本では、仕事も労働も一緒だと思われているが、英語で仕事は「work」、労働は「labor」と使い分けられている
実際の所、仕事の「仕」は「人偏に士」
この「士」の意味は2つあって、「一を聴いて十を知る」、もう一つは、「一から十の計算をする」
有り体に云えば、労働は一種の機械の一部
それを風刺している映画がチャップリンの「モダン・タイムス」
身体が機械の中に組み込まれている映像
その労働者をこの2ヶ月間遣って来た
しかし、それまでの遣り方を根底からやり直ししたら、今まで3時間半ほど掛かっていた仕事が2時間弱にまで短縮してしまった❗️
ということで、月曜日から金曜日までの週5日の契約だったのに、あっさりと水曜日と金曜日の2日間を「間引き」された
よって、週3日の出勤になった‼️
働き出して3日目に早くも辞めたく成ってたので、週3日になっても何等支障がないし、願ったり叶ったり🫠
この「間引き」という言葉に取り憑かれている❗️
「分裂病」が「統合失調症」になり、「痴呆症」が「認知症」に言い換えられた
世の中にはいまだに、「まだら呆け」なる言葉があるが、これを「間引き症」と言い換えるのは如何であろうか⁉️
「意識が間引かれる症候」
間引き翁